更新 続・「風の散歩道」 K301 黒石市・こけしの里

地元の「温湯こけし」の"木"という素材にこだわっり、『木のぬくもり』を感じさせる造りの子供のための図書施設。

★ ホルプ子供館

年明けの新年と言う事で、まずは地元公民館の敷地内に有る「ホルプ子供館」。

建築家菊竹清訓氏(きくたけきよのり)の設計による物だというここは、『木のぬくもり』を感じさせる造りの子供のための図書施設で、”ほるぷ図書月販(当時)”が黒石市に寄贈したと言う事。

地元の「温湯こけし」の”木”という素材にこだわった事のようだ。

ここはその「ホルプ子供館」の敷地内。

12月後半から降り始めた雪に、スッポリ埋もれてしまった「ホルプ子供館」。

この日も降ったり止んだりで、時間的にも午後4時過ぎ。

すでにうっすらと暗くなり何とも言えぬ空模様だ。

 

 

更新 続・「風の散歩道」 K300 旧尾上町・中佐渡周辺

視界の広がる田んぼから、異様な空模様が見えていた。

★ 異様な空模様

所要で出掛けたついでに、ヒョイと脇道へ走り出す何時もの行動。

陽が沈むにはまだ早い時間・午後の三時頃、まるで夕日が輝いているような空。
街中から見えた空模様が気になり、広々とした田んぼのある方へ走って見た。

案の定、視界の広がる田んぼへ出て見ると、異様な空模様が見えている。
ここの所降り続く雪が、田んぼ一面敷き詰めている。

前方にはエナジー関係(だと思う)の大きな建物が左右に二棟あり、異様な空の色を引き立てているかのようであった。

さらに”別角度の空模様を”と場所を移動してみたが、太陽が雲に覆われ全く見えなくなってしまった。

こちらは、その途中見つけた実を一杯付けた柿の木。

周りは雪の為、柿の色が特別目立っていた。
 

 

続・「風の散歩道」・津軽編

モチーフ探しの散策・記録に止めるためのページ、風景をもじり“風”の散歩道としてつづるBlogです。
そして、このサイトは青森県の西、日本海側の津軽一円を散策したBlogSiteです。

 

更新 続・「風の散歩道」 K299 旧尾上町周辺

平地の田んぼからは一段高みの所に有り、杉の木や雑木が程よい並びで民家を挟んでいる。

★ すっかり冬景色の集落

師走を迎え、小間切れの所要に追われ続ける日々。
しばらくご無沙汰する内、周りはすっかり冬景色。

その為、雪に足止めをくらい「三・八・上北地方」の散策は一旦ストップ。

そこで、ひとまず近場の雪景色と言う事で周辺の集落の冬景色。

集落は平地の田んぼからは一段高みの所に有り、杉の木や雑木が程よい並びで民家を挟んでいる。
その為この時は、民家の切り取りを数件ごとに迷っていた記憶が有る。

そんなここは、旧尾上町・李平周辺

 

更新 続・「風の散歩道」 K298 十二湖・青池

紅葉の落ち葉散る十二湖の「青池」

★ 落ち葉の青池

今回は【三・八・上北地方】をちょっとお休みし、西海岸は深浦の十二湖・青池。

数年前、深浦・岩崎方面を目指した時立ち寄った事のある十二湖。
ただ、その時は時期的に早かったのか、聞く人もいなく青池は見つからずに終わった。

今回は紅葉時期でもあり、リベンジを果たすべく挑戦、無事「青池」拝観を得た。
案内板もしっかり有り、すぐ近くには駐車場まである。
また、高校生らしきグループ2組他、多くの観光客が訪れていた。

今では世界遺産の白神山地にあり、周辺には世界最大級のブナの原生林。
今回はそんな世界遺産と名の付く著名な「十二湖・青池」。
青々とした湖面には対面する斜面が映り、枯葉が敷かれていた。
(他 道案内の付く2組とブナの木)