芽吹き始めたネコヤナギ
この日、買い物で何時もの川沿いを車で走る。
やたらと目に付くのがその川岸に伸びる柳の木で、
雪が消えてまだ間もないのに、柳の木が色付き始めている。
買い物を終えた後、ちょっと川岸を観ながらの帰路の散策。
つい先日まで残雪とブラウンであった色合いが、ここに来てネコヤナギが咲き始め、グッと春めいて来たこの頃・・・
今回は、そんな日の一景から・・・
モチーフ探しの散策・記録に止めるためのページ、風景をもじり“風”の散歩道としてつづるBlogです。
この日、買い物で何時もの川沿いを車で走る。
やたらと目に付くのがその川岸に伸びる柳の木で、
雪が消えてまだ間もないのに、柳の木が色付き始めている。
買い物を終えた後、ちょっと川岸を観ながらの帰路の散策。
つい先日まで残雪とブラウンであった色合いが、ここに来てネコヤナギが咲き始め、グッと春めいて来たこの頃・・・
今回は、そんな日の一景から・・・
久々に弘前市内を走り、新寺町を通り抜けたこの日の散策。
この日目指した先は久渡寺!
山手へ向かう通りとしてはもう一本、少し東寄りに有る一野渡方面もあるのだが久渡寺方面はあまり行ったことが無かった為、何となく興味をそそられ走って見る事に・・・
途中”アップルロード”と交差しさらに奥へと進む。
市内を通り抜け田畑を見ても、「案の定」と言うか、雪解けが駆け足で進んでいる。
一旦見覚えのある「久渡寺」まで行き、その帰りの道「ホタル池」の案内板が目に止まり入り込んでみた。
その先には堤らしきものが見え、まだ雪が有り行止りらしく見えたので引き返すことに・・・
その帰りの途中の田んぼには、軽トラの荷台を利用したのだろうか?
屋根付きのコンテナハウスが、タイヤ一輪で支えていた。
今回は、そんな「久渡寺」手前周辺の眺めから・・・
投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。
前回続き・・・
岩木山麓からの帰り道。
岩木山を嶽からグルリ巡回して中村川沿いに鰺ヶ沢へ。
しばらく走り、ようやく101号線と合流。
もう少しウロチョロしたいところだが、早々に引き返す事となる。
今回はその帰り道、鶴田周辺からの一景。
本来であればクッキリと青空なのだろうが、黄砂のせいだろう、この日はよろしくない!
田んぼの中にはカモ・白鳥の渡り鳥、雪の切れ目から餌をかき出す姿が見られた。
この日からまだほんの数日しかたっていないのに、今では田んぼの雪はすっかり消えて無くなっている。
今年の雪解けは超ハイスピードだ!!
追記;
こちらは、すぐ近くの数日後の姿です。
田んぼの雪はわずか数日で消え、思わず「えぇ~」となりました。
投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。
冬の岩木山、それも嶽から鰺ヶ沢ラインは冬はどうなってるんだろう?
そんな気持ちが起きたこの日の散策・・・
思ったより雪解けも進んでいて、道路もきっちり除雪されていてすんなりと坂下り。
ポツリポツリ見えていた建物が、集落の連なりとなって見え始める。
さらに、数軒の集落を抜けた後の上り坂。
上りピークは雑木の連なるカーブで、対岸(中村川)に集落が見えて来た。
今回は、その雑木越しに見つけた赤屋根の一景。
投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。
時間のあるうちにと、出掛けたこの日の散策。
出掛けて間もなく空模様が悪くなり、霧やら濃霧やら、終いには景色を求める散策にならず仕舞い!
こりゃダメだと諦め、早々に帰ることにしたら、今度は少しずつ前方が見え始めて来た・・・
そんな事の繰り返したこの日の一景から。
ようやく周辺が見え始めたここは、黒石市内を流れる「浅瀬石川」と並行に走る道路からの眺め。(黒石・袋井町)
前方には無造作に伸びた雑木、その奥には一段高みに集落が並び雑木に隙から今風の建物が自己主張していた。
投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。
何度かは通った事のある通りなのだが、未だに頭の中に線引きされていないこの通り。
今回は、そんな通りへ入り込んだこの日の散策。
未だ線引きされないのは、広々とし田んぼの中を走るた農道をだから。
夏は稲穂が実り、冬は真っ白な雪が敷き詰められ、しかも目印物件がポツリポツリあればいいのだが中々それが無い!
そんな今回の場所は、田舎館村川部周辺。
奥に見えるグリーンのサイロ風の塔は、たしか以前はセメント工場のあった所だと思うのだが・・・?
穏やかなお日和を感じさせるここ数日だが、今回の散策は今年一番の大雪の降り続いた後の日の事、あの大雪は何だったの???
投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。
先日、今年一番と思われる大雪に見舞われた津軽一円。
夜中から始まり、その後、日中も降り続き今年一番の大雪か?
そんな大雪のあと、リンゴ園を覗いて見ると案の定太枝にはのっそり積る雪。
ただ、降雪からは二日ほどの間が有るので細枝の雪はすっかり落ちている。
今回は、そんな雪の中のリンゴ園から。
雪を背負う木、重みで枝の両端を拘束され大地に引き込まれる枝など様々・・・
そんな今は、枝の選定作業の真っ盛りの津軽のリンゴ園。
投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。
前回続き・・・
国道102号線、その通行止めから引き返し、集落を一つ二つと帰る。
国道と並行する浅瀬石川、その途中、橋が有りその橋を渡ると今回のモチーフ「平川市・井戸沢」。
だいぶ前、この高台へ上がって見た事が有るが、確か牛か何かの畜舎だったように記憶しているのだが、情けない事に今では記憶がだいぶ薄れ脳内が半透明となっている。
今回はそんなルートからの一景。
この冬景色、近頃は無意識のうちに木々のブラインド越しの景色を探しているようだ!!
最近まで連載中していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。
雪の合間を見て出かけてみた今回の散策。
国道102号線を十和田湖方面へと走って見た。
このライン(102号線)は冬期間は温川でストップ。
夏場はこの先、温川から十和田湖を目指し山上りが始まる。
上り始めてまもなくすると滝ノ沢展望台があり、そこから左右に分かれ、右・休屋、左・奥入瀬渓流のある子ノ口へと進む。
ここはその冬期間通行止めの通称温川にある温泉「温川山荘」。
(この温川、通称のようで山荘の住所を調べて見たら平川市切明とあった)
残念ながら、昨年津軽を襲った大雨で洪水に見舞われ、宿へ渡る吊り橋が壊れ、今は休館していた。
この「温川山荘」、作家:吉川英治が”宮本武蔵”を執筆した時利用したそうで、後に宿の主人が吉川氏の受賞か何かの時招待され、代替わりした息子さん?が行って来たと聞いた覚えが有る。
今回はそんなルートからの一景。
投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。
工事中の道を避けあえて集落の中を走る道を選んだこの日。
前回と同じ昼時と有って視界に入る景色が雪に反射しまぶしく輝いている。
手前の雑木に見え隠れする農家の小屋が気に掛かり、角度を変え覗いて見る事に・・・
今回はそんな昼時の一景から・・・
除雪で左右に積まれた雪の為、道路は視界をふさがれ先が見えない。
車を降り、雑木や雪に邪魔されない場所を探し、ようやく見つけた雪に埋もれるような小屋。
まるで、畑の中で冬眠をしていた小屋が、この日の陽気に誘われて姿を見せたようだ!