
★ 出始めたヤナギの新芽
あえて農道らしき通りを通る為、相変わらずの迷走状態。
いつの間にか先程通った所を逆方向から来たらしい。
2~300m程も離れているだろうか?
ここは先程の通りの反対方向の小さな溜池。
丁度ヤナギの新芽が出ていて、溜池に淡い緑の影を落としていた。
(前回投稿の続き・・・)
昨年まで連載していた(冬期間はお休みです)「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・

モチーフ探しの散策・記録に止めるためのページ、風景をもじり“風”の散歩道としてつづるBlogです。

あえて農道らしき通りを通る為、相変わらずの迷走状態。
いつの間にか先程通った所を逆方向から来たらしい。
2~300m程も離れているだろうか?
ここは先程の通りの反対方向の小さな溜池。
丁度ヤナギの新芽が出ていて、溜池に淡い緑の影を落としていた。
(前回投稿の続き・・・)
昨年まで連載していた(冬期間はお休みです)「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・

すっかり春めいて来た津軽地方。
数日の間に畑の大地は緑色となり、桜の花も咲き始め今では満開のニュースがそちこちで聞かれる。
今回は鶴の舞橋へ入り込む一歩手前「つるの里・ふるさと館」の一景。
この日は、まだ咲き始めであったので花の一輪・一輪が逆に目立つ感じであった。
また、枝越しに茅葺屋根の見える所が有るのが幸いであった。
建物をグルリ歩いて見ると、桜の木と隣り合わせのようにアジサイが植えて有るようだ。
昨年まで連載していた(冬期間はお休みです)「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・

やっぱり田んぼはまだ雪が多いなぁ~、今年の春はそんな思い。
ところが、ほんの数日でブラウンからグリーンへと衣替え・・・
前回走った”やまなみロード”をまた走り、ヒョイ・ヒョイ脇道に入り込んで見る。
見た事のある道並みに何処だっけ?と思いながら走る内パッと開けた景色に”あっ、あそこか!”と気付きく。
道路右は学園施設、左は開けた農地に岩木山。
後で調べると、ここは森田村(旧)と鰺ヶ沢との境になるらしい。
今回は岩木山は置いといて、やや北寄りの集落の一景。
手前の畑の作物は何だったっけ?
そう思い調べて見ると、一面毛豆畑で、かなり広範囲の面積を占めていた。
(毛豆=枝豆の種類で豆の殻に付く毛足が長いらしい)
同じ場所から左を見ると岩木山 以前のblogはこちら
更新 続・「風の散歩道」K197鶴田・森田周辺
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前回続き・・・
続きの流れで語れば、先程の場所から500・600mも走っただろうか?
右手に大きな溜池が見えて来た。(後で調べた所、砂沢溜池と言う溜池らしい)
溜池前方には集落が有り、溜池と民家、それを囲む雑木の雰囲気に気を良くし車を降り溜池対岸から眺めて見る事にした。
今回はそんな眺めの一景で、西の岩木山とは逆、東の八甲田連峰を覗く景色。
前回のとろーんとした空気の中でありながら、集落のず~っと奥には八甲田連峰が見えていた。
実際の眺めは遠すぎたので、かなり近寄せて描いている・・・
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前回続き・・・
ここだけは何故かしら緑の芽が伸びだしている・・・、と書いた前回。
ここは、その”ここだけ”以外の周辺、一面茶色の様子。
手前の田んぼはもちろん、奥の雑木林の丘もほとんど同じ色調。
その中に松や杉などの常葉樹が黒っぽい色で自己主張している。
ただ、空は薄~い曇り空、まわりの空気も霧ではないがトローンと霞む空気感。
全体の雰囲気は焦点の合わないモノトーンの世界。
そんな中、お岩木山だけは意外とクッキリとして見えていた。
そんな眺めのここは弘前市笹舘(砂沢溜池)周辺。
昨年まで連載していた(冬期間はお休みです)「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・