更新 続・「風の散歩道」K193 道の駅「かそせ・いか焼き村」

以前は多くの家族ずれの岩場もコロナ禍の今、母子二人だけ。まぁ、一人じめと思えはこれまた楽し!!

道の駅「かそせ・いか焼き村」の海辺・・・

この日の散策は青森県の日本海側の散策。

ここは「かそせいか焼き村」、深浦の道の駅の海岸の眺め。

以前にも同じ場所で同じような眺めを描いた事があり調べてみると、その時は多くの家族連れで岩の上を歩いていたが、コロナ禍の今は母子の二人だけ。

子供の着ていた蛍光色の明るい黄緑色はクッキリと存在感を示していた。

広い海の中では、子供が波に飲まれてもその状態・存在が確認できるだろうなと思えた一瞬であった。

奥に見える島(「大島」と言うらしい)。
逆光で見た以前は岩だけと思っていたのだが、今回は上部や斜面には草が生えていた。
以前からだったのだろうか・・・?

(K084 深浦風合瀬イカ焼き村) 
(K037 津軽西海岸・風合瀬周辺・・・)

 

続・「風の散歩道」 K192 外ヶ浜・蟹田港周辺

釣り人の見守る中、灯台と防波堤の間を縫うように入港する漁船。(蟹田漁港)

漁船入港・・・

陸奥湾南下、続き・・・

この日は何時に無くドローンとした一日。
まるで黄砂襲来の時のような”クスぶり?”具合。

「♪♪♪曇りのようで曇りで無い、青空のようで青空で無い、それは何かと・・・ ♪♪♪ 」、
落語の掛け合いでも有るまいしと言いたくなるような天候。

そんな天候の中、車を止めたのは蟹田にあるフェリー埠頭。

この時はフェリーはいなく、休日とあって家族連れのなどの釣り人が多く見えていた。

ここはそのフェリー埠頭ではなく、並びの漁船用の埠頭。
釣り人たちに釣果を聞きながらの散策。

丁度その時、「お待たせいたしました」とばかりに漁船が入港して来た。

 

続・「風の散歩道」 K191 東津軽郡外ヶ浜町平舘周辺

松林を背景に浮かび上がる二棟の休憩所?

平舘田の沢の”台場跡”・・・

さらに、前回続き・・・

陸奥湾を海岸沿いに南下していくと、何やら背の高い二棟の建物と、それを繋ぎ合わせるように真ん中に一棟の建物。

トイレ休憩にも丁度良いタイミングであったので、早速車から降り海辺周辺を散策、・・・歩いてみる。

海辺から見て北方向には灯台があり、周りには東屋風の屋根が並ぶ。
きっと夏場は海水浴で賑わう所なのだろうが、残念ながら今回のコレラ騒ぎでいずれも閉館中のようだ。

今回は、この棟続きこの赤屋根の建物。
バックには深々とした松林、その松林に建物が浮かび上がっていた。

 

続・「風の散歩道」 K190 東津軽郡今別町袰月周辺

波もなく穏やかな一日。前方の岬先端には灯台が赤い色で一際目立っていた。

のどかな漁村・・・

鳥居があり奥には滝が・・・、
駐車スペースがあったので、止め車を止めチョイ見したあと海辺へ・・・

なにせ長時間の運転となると腰への負担が伴う近頃、これ幸いと休憩がてら海沿いの岸壁を覗いて見る。

そんなタイミングで休憩したここは、確か今別町袰月(ホロツキ)であったかな?
早くも記憶が定かでない、・・・トホホ

 

続・「風の散歩道」 K189 東津軽郡外ヶ浜周辺

「くたびれた様子の防風柵」津軽半島外ヶ浜周辺の漁村。

くたびれた様子の防風柵

久々の津軽半島・・・

津軽半島と言っても、今回は半島先端部の東寄り、外ヶ浜周辺の漁村。

今では海岸通りと並行しバイパスが通っている為、先ずは今別町へ直行。
そこから海沿いに陸奥湾を南下することに・・・

途中「袰月海雲洞釈迦堂」なる鳥居など目にしながら海岸沿いを走る。
さすが今ではバイパスが通った為に、走る車の数は少ない。

こうして見つけた今回のモチーフは”くたびれた様子の防風柵”。

漁村ではよく見られる景色で、荒れ狂う潮風が吹き付けるのだろう、色は褪めそしてまた一部の板は剥がれている。