更新 続・「風の散歩道・三・八・上北編」 3・8・K-33 七戸町夏間木周辺(では無いようだ)

杉林を風よけに建つ畜舎。その手前にはサイロが数塔。

★ もはや雪ナシの県南地方

昨年11月中頃以降八甲田越えは不可の為、ご無沙汰の三・八・上北地方。

この日早朝は曇っていたものの、まもなく晴れ出し空は青空へと・・・
その青空に誘われ意を決し出掛けた先は五戸・三戸・田子町・・・

ところがイメージとは大きく違っていた。
七戸町まではそれなりのイメージであったが、十和田市から三戸となると雪は”無ぁ~し”!!
田子の町中周辺もさっぱり雪の雰囲気が無く、全く雪の降らない地域のようであった。
ず~っと奥まで行けば雪も見られるのだろうが、田子と言えばニンニク、そのニンニク味のあるお土産を手に早々に退散!!

今回はそんな状況下の為、帰路途中の七戸町の雪の残る畜舎の一景。

国道の防風柵の切れ目から魅力的な景色、途中、サイロが目に止まり入り込んだ畜産農家。
杉の木を風除けに利用し、畜舎の前にはサイロが数塔、手前は田んぼのようだが雪で、太陽光で真っ白であった。

前回の津軽編はこちら
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モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはYouTubeからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります。
(三八上北・さんぱちかみきたと読む)

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更新 3・8・K-28 三戸町郊外

高さのある段々となった田んぼの上に民家の屋根。さらに奥上には杉林が。

★ 森の中の民家

前回続き・・・

田子町から三戸町へ山手の道を走る走る・・・
車幅の狭い道路を進む中、場所により立木が両サイドを挟み木漏れ日を見せている所もある。

ポツリポツリ見える民家は魅力ありなのだが、なにせ距離がある。
狭い道に車を置いて畑の中を行くのは不審者そのものだ。

今回はそんな中からの一景。

集落を抜け、下り坂のカーブに入ると車幅が広くなり良い具合に、いま通り過ぎて来た民家の屋根が見えた。

車を止め、カーブと言う事も有り良く見える。
段々になった田んぼが数段ありさらに下へと続く、その上には民家の屋根、更に奥上には杉林。

そんな、緑に埋もれた民家。

 

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更新 3・8・K-27 三戸町郊外

稲刈り後のようだが、田んぼにはまるで田植え後一月でも経過した時のように葉っぱが伸びている。

★ 稲刈り後は早くも葉が の~びのび!!

今回は十和田湖・宇樽部から迷ケ平方面へ向かい、迷ケ平⇔田子町⇔三戸方面を目指してみた。

山道の割に車が多いなと思いながら下って行くと、数台の車列。
流れに沿い誘導されるまま行くと、「にんにくとべごまつり」の開催地であった。

本来であれば”これ幸い”と誘導されるまま入り込む所だが、なにせ時間がない!
その場から別の下り道を案内され下山。

今回はそんな経緯からの一景。

ここは田子町の東側になり、調べるとどうやらここは田子・三戸との南北の境目のようだ。

稲刈り後のようで、田んぼには早くも葉っぱが伸びている。
まるで田植え後一月でも経過した時のようであった。

 

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3・8・K-08 三戸郡田子町周辺

三戸郡田子町_38K-08

走行中はなかなか見えなかった風景らしい景色、一面緑に囲まれた景色で、春本番の色合いが観られた。

★ 一面グリーンの田子町

二度目となるこのライン、国道103号から104号線。
(この区間は鹿角街道と言うらしい。)

十和田湖から一山超え、ボチボチ集落が見え始める。
そして、更に民家が道路沿いに連なり次々を景色を変えていく。

今回はその途中からの一景。
(三戸郡田子町原と言う所らしい)

進行方向右手、連なる民家の後方には畑が有り、さらに奥には小高い山が連なる。
ここはその上り坂途中からの眺めで、走行中はなかなか見えなかった風景らしい景色が現れた瞬間であった。

一面緑に囲まれた景色で、春本番の色合いが観られた。

 

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3・8・K-04 三戸郡田子町周辺

38K-04 三戸郡田子町周辺

まだ新芽を出していない数本の木々の間から、民家らしき屋根が見え、遠くの山並みには、山桜が点々と観られた・・・

★ 遠くの山には山桜。

十和田湖・休屋を通り抜け国道103号から国道104号線を走る。
十和田湖まで八甲田山を超えようやく十和田湖までついたのに104号線は再び山越えとなった。

一山超え、ボチボチ見え始めた集落はどうやら”ニンニク”で知られる田子町らしい。
市町村の地域の並びも分からぬままの走行の為、
まるで誘拐犯に拉致され連れ回され「ここは何処、何処へ行くんだ!?」、大袈裟に言うとそんな状態での走行であった。

こうして走る散策、最初に見つけたここは田子町の西からの入り口辺りらしい。
津軽周辺より4・5日から一週間ほど早めの春めき。

まだ新芽を出していない数本の木々の間から、民家らしき屋根が見え、遠くの山並みには、山桜が点々と観られた・・・

 

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