更新 続・「風の散歩道・三・八・上北編」 3・8・K-36 七戸町

ぼうぼうと伸び放題の枯草に奥に赤屋根の畜舎?らしき建物が、杉林のさらに奥は「八甲田連峰」

★ 廃墟なのか畜舎跡?

ヒョイと出掛けた七戸町。

久々の八甲田越えのこの日、所要を終え「この際美術鑑賞を」と【鷹山宇一美術館】へ立ち寄る。
丁度この時は【青光画社展】が開催中であった。
この【青光画社展】棟方志功が青森市で立ち上げた美術団体だそうだ。
そして、この美術館の名の付く【鷹山宇一美術館】の当人もその一員として活動していたようだ。

今回はこの七戸町の一景から・・・

昨年「三・八・上北地方」を散策した時から気になっていた、赤屋根の畜舎らしき建物が有る。

【鷹山宇一美術館】からそのまま八甲田を目指し進むと、左右に広々とした牧場がある。
その牧場地帯の最後と思われる交差点右手向いにそれが有る。

手前には背の高い無数の枯草?が有り、建物の足元がまるで見えない!
それが逆に気を引く要素と成っていた。

(あれこれ所要で動き回る内、すっかり投稿が遅れてしまっていた)

 

更新 続・「風の散歩道・三・八・上北編」 3・8・K-35 田子町

懐かしの水車小屋。田子町の山手にポツンと茅葺の水車小屋。

★ 懐かしの水車小屋

田子町を目指すにあたり、何時もとは逆ルートの鹿角市⇒田子町の国道103~104号線を試してみたこの日。

高速道路を利用できる分は早くなるが、最後は山越えがある為大きく時短とはならないようだ。

田子町へ入り見覚えのある所・ない所、昨年の事なのに早くも記憶があいまい。
そんな中、偶然記憶に有る所を目にした。
昨年はこの場所を取り上げなかったので、今回はここを取り上げてみた。

ここはその田子町に古くから残る「水車小屋」。

昔はそちこち沢山あったらしいが、今では保存と言う形で残っているらしい。

★ いまだ不明の集落

こちらは田子町に入ってから・・・、だと思うのだが場所不明?

周辺を樹木に囲まれが民家。当目に見た時は「神社」かと思ったが違っていた。

 

更新 続・「風の散歩道・三・八・上北編」 3・8・K-34

十数軒ほどの集落周辺に、5・6本ほどの鉄塔が並んでいる

★ たか~い鉄塔と民家

今回は前回の続きなのだが、いまいち場所が良く分からない。

田んぼ越しの、遠くに見える背の高い鉄塔。
その送電線の鉄塔の高さの為、建物が小さく見える集落。

そんな杉の木よりはるかに高い鉄塔が記憶に残る場所の一景で、
十数軒ほどの集落周辺に、5・6本ほどの鉄塔が並んでいる。

ここ数日で津軽周辺の田んぼもあっという間に地面が露出してきたが、この日の七戸周辺の田んぼは雪が敷かれてあった。

 

テーマについて・・・

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはYouTubeからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります。
(三八上北・さんぱちかみきたと読む)

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://atl-zero1.jp/

 

更新 続・「風の散歩道・三・八・上北編」 3・8・K-33 七戸町夏間木周辺(では無いようだ)

杉林を風よけに建つ畜舎。その手前にはサイロが数塔。

★ もはや雪ナシの県南地方

昨年11月中頃以降八甲田越えは不可の為、ご無沙汰の三・八・上北地方。

この日早朝は曇っていたものの、まもなく晴れ出し空は青空へと・・・
その青空に誘われ意を決し出掛けた先は五戸・三戸・田子町・・・

ところがイメージとは大きく違っていた。
七戸町まではそれなりのイメージであったが、十和田市から三戸となると雪は”無ぁ~し”!!
田子の町中周辺もさっぱり雪の雰囲気が無く、全く雪の降らない地域のようであった。
ず~っと奥まで行けば雪も見られるのだろうが、田子と言えばニンニク、そのニンニク味のあるお土産を手に早々に退散!!

今回はそんな状況下の為、帰路途中の七戸町の雪の残る畜舎の一景。

国道の防風柵の切れ目から魅力的な景色、途中、サイロが目に止まり入り込んだ畜産農家。
杉の木を風除けに利用し、畜舎の前にはサイロが数塔、手前は田んぼのようだが雪で、太陽光で真っ白であった。

前回の津軽編はこちら
https://blog.atl-zero1.jp/sketchdialy

 

テーマについて・・・

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはYouTubeからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります。
(三八上北・さんぱちかみきたと読む)

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://atl-zero1.jp/

 

3・8・K-15 七戸町

杉の木の林手前にに広がる畑さらに手前には水田。山手の三戸・五戸では良く見られる杉林。

★ 杉の木林に広がる畑

今回のタイトル・南部編の南部地区で良く見られる杉林。
防風林として利用しているのだろうか、広い畑との境目を表すようにそちこちに見られる。

そして、その手間には前回記した長芋やゴボウ、更にはニンニク等の畑が多くある。いずれも収穫量では日本を代表する生産量のようだ。

今回はその七戸町寄りの一景。

田子町や三戸町・五戸町では畑が多いように見られたが、七戸町・十和田ラインでは加えて水田もかなり見られた。
(七戸⇔十和田湖線上)

 

テーマについて・・・

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはユーチューブからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります。(/br)
(三八上北・さんぱちかみきたと読む)

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://atl-zero1.jp/

 

3・8・K-14 七戸町

手前の畑は長芋畑のようで、網目の大きいネットが張られ、それを支える支柱が何十本も立っている。

★ 南部地方特産「長芋・ゴボウ畑」

小川原湖からの帰り道。
早々に帰るつもりで走り始めたものの、景色優先で走る為、終いには”ここは何処?”そんな有様。

今回はそんな七戸町と十和田市の西側で、丁度中間あたりの一景。

三戸町や五戸町の山手とは違い、七戸町と十和田市は市街地の郊外は広い平野部が占めているようだ。
そして丁度この頃、長芋などの植え付けの始まっているようだ。

 

テーマについて・・・

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはユーチューブからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります。(/br)
(三八上北・さんぱちかみきたと読む)

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://atl-zero1.jp/