更新 続・「風の散歩道・三・八・上北編」 3・8・K-34

十数軒ほどの集落周辺に、5・6本ほどの鉄塔が並んでいる

★ たか~い鉄塔と民家

今回は前回の続きなのだが、いまいち場所が良く分からない。

田んぼ越しの、遠くに見える背の高い鉄塔。
その送電線の鉄塔の高さの為、建物が小さく見える集落。

そんな杉の木よりはるかに高い鉄塔が記憶に残る場所の一景で、
十数軒ほどの集落周辺に、5・6本ほどの鉄塔が並んでいる。

ここ数日で津軽周辺の田んぼもあっという間に地面が露出してきたが、この日の七戸周辺の田んぼは雪が敷かれてあった。

 

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モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはYouTubeからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります。
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更新 続・「風の散歩道・三・八・上北編」 3・8・K-33 七戸町夏間木周辺(では無いようだ)

杉林を風よけに建つ畜舎。その手前にはサイロが数塔。

★ もはや雪ナシの県南地方

昨年11月中頃以降八甲田越えは不可の為、ご無沙汰の三・八・上北地方。

この日早朝は曇っていたものの、まもなく晴れ出し空は青空へと・・・
その青空に誘われ意を決し出掛けた先は五戸・三戸・田子町・・・

ところがイメージとは大きく違っていた。
七戸町まではそれなりのイメージであったが、十和田市から三戸となると雪は”無ぁ~し”!!
田子の町中周辺もさっぱり雪の雰囲気が無く、全く雪の降らない地域のようであった。
ず~っと奥まで行けば雪も見られるのだろうが、田子と言えばニンニク、そのニンニク味のあるお土産を手に早々に退散!!

今回はそんな状況下の為、帰路途中の七戸町の雪の残る畜舎の一景。

国道の防風柵の切れ目から魅力的な景色、途中、サイロが目に止まり入り込んだ畜産農家。
杉の木を風除けに利用し、畜舎の前にはサイロが数塔、手前は田んぼのようだが雪で、太陽光で真っ白であった。

前回の津軽編はこちら
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更新 3・8・K-32 十和田市郊外

★ 赤屋根の畜産農家

県南地方へ行くお楽しみの一つ畜産農家の風景。
この日は青森県の一番東、そして太平洋沿いでは最南端の階上村を目指す。

ところが、便りのスマホナビ国道4号線を越えた辺りで早々にバッテリー切れ!
八戸周辺で右往左往の繰り返しの末、種差海岸から階上町は通ったようだが・・・
標識を観ながらの走行の為、現在地不明のまま???

今回はそんな走行で見つけた一景。

数軒の集落の中に畜産農家らしい建物があり足を止めた。
津軽地方では馴染みの”赤屋根の民家”、それと同じ色合いの屋根の色。
きっとそれが足を止めさせたのだろう・・・

階上町には近いかと思っていたが、何ともうすでに十和田市へ入り込んでいた。
(見掛けた人に聞いた所、神社名を頼りに調べた所:十和田市大不動柏木らしい)

 

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更新 3・8・K-31 新郷村戸来

くすぶる紅葉の中で、ヒョイと表れた黄色と赤。今年としては特別のように見える。

★ ヒョイと黄色と赤の紅葉

八甲田寄りの十和田市から新郷・三戸・五戸周辺の山手を走り回ったこの日。
今年はくすぶる紅葉の中で、ヒョイと表れた黄色と赤。

この時期であれば当たり前のように見える色合いも、今年は特別のように見えてしまう二本の木。

今回は、そんな二本の紅葉の木を記憶に仕舞っておこう。

 

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更新 3・8・K-30 十和田市郊外

高台から見下ろす集落。ここの色合いはまだ今一のようだ・・・ (十和田市郊外)

★ 高台から望む集落

時間が取れず久しぶりに出掛けた三・八・上北地方。
なにせ八甲田越えをする為時間がかかる。しかも数日前には里でも降雪、八甲田となればなおさらだ。
降雪後天候も落ち着き、出掛けてみると山中の道路の左右には除雪の雪が!

十和田市の八甲田よりを通り新郷村・三戸町・田子方面を目指すもなにせ山越え山越えと距離が有る。
もう新郷村・三戸町あたりには入ったのではと思いきやまだ十和田市であった。

今回はそんな経路からの一景。
高台から見下ろす集落。(十和田市滝沢指久保周辺のようだ)
くすんでいた紅葉が降雪以後一気に彩度をあげた今年、途中の八甲田周辺は冴えた色合いであったが、ここの色合いはまだ今一のようだった。

 

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更新 3・8・K-29 十和田市郊外

田んぼの中には数本の樹木、奥には八甲田連峰(多分)が有るのだが霞んでよく見えない。その、霞む世界が気をひた。

★ 逆光に霞む色合い・・・

前回続き・・・

前回の帰り道、田子町から三戸町~十和田市と山越え・山越えを繰り返している為”今どこ?”の繰り返し。

そんな中、道の左右に田んぼ、道路左奥には八甲田連峰(多分)が見え、田んぼの中には数本の樹木が!!

きっと社が有るのだろうと思い引き返すようにそこへ行ってみるも、社などは無なかった。
最初車を止めた場所へ戻り改めて観る・・・
それは逆光に霞む世界が有ったからであった。

今回はこんな経緯で立ち寄った一景から。
後日調べた所、前方の数本の杉の木のある所は【気田弾正の碑】とあった。

 

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更新 3・8・K-28 三戸町郊外

高さのある段々となった田んぼの上に民家の屋根。さらに奥上には杉林が。

★ 森の中の民家

前回続き・・・

田子町から三戸町へ山手の道を走る走る・・・
車幅の狭い道路を進む中、場所により立木が両サイドを挟み木漏れ日を見せている所もある。

ポツリポツリ見える民家は魅力ありなのだが、なにせ距離がある。
狭い道に車を置いて畑の中を行くのは不審者そのものだ。

今回はそんな中からの一景。

集落を抜け、下り坂のカーブに入ると車幅が広くなり良い具合に、いま通り過ぎて来た民家の屋根が見えた。

車を止め、カーブと言う事も有り良く見える。
段々になった田んぼが数段ありさらに下へと続く、その上には民家の屋根、更に奥上には杉林。

そんな、緑に埋もれた民家。

 

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更新 3・8・K-27 三戸町郊外

稲刈り後のようだが、田んぼにはまるで田植え後一月でも経過した時のように葉っぱが伸びている。

★ 稲刈り後は早くも葉が の~びのび!!

今回は十和田湖・宇樽部から迷ケ平方面へ向かい、迷ケ平⇔田子町⇔三戸方面を目指してみた。

山道の割に車が多いなと思いながら下って行くと、数台の車列。
流れに沿い誘導されるまま行くと、「にんにくとべごまつり」の開催地であった。

本来であれば”これ幸い”と誘導されるまま入り込む所だが、なにせ時間がない!
その場から別の下り道を案内され下山。

今回はそんな経緯からの一景。

ここは田子町の東側になり、調べるとどうやらここは田子・三戸との南北の境目のようだ。

稲刈り後のようで、田んぼには早くも葉っぱが伸びている。
まるで田植え後一月でも経過した時のようであった。

 

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更新 3・8・K-26 五戸町郊外

稲刈りにはまだ少し早いようで、緑っぽい所も見られたり強風の為か部分的に倒れかけている所も見られた。

★ まもなく収穫時の田んぼ

前回続き・・・

小高い山手のダイコン畑・ゴボウ畑を見て、そのまま先へ先へ進んだ先は五戸町。
五戸町の中心地(多分)は一段高みに有るようで、周辺の広く東西へ伸びる地面は周辺としては一番低いようだ。

今回はその地、五戸町の田んぼからの一景。

この時の田んぼは、稲刈りにはまだ少し早いようで、緑っぽい所も見られたり強風の為か部分的に倒れかけている所も見られた。
田んぼの奥には団地らしき建物が有り、さらに奥に小高い山が丘のように左右に伸びている。

この日はここの左(西)に有る五戸町の中心地を通り、更に山越えをして三戸町へと走って見た。

 

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更新 3・8・K-25 三戸郡五戸町周辺

広い畑は一面緑の葉っぱ、てっきりゴボウ畑と思いきやここは大根畑であった。

★ 一面の大根畑

山手の中を進む・・・
道路の左右には畑が広がり、その奥には何時もながらの樹木が仕切りのように並んでいる。

今回は、そんな景色の中の一景。

広い畑は一面緑の葉っぱ、ここもゴボウ畑と思ったものの、よくよく見ると葉の大きさが違う。
てっきりゴボウ畑と思いきやここは大根畑で、その1~2km先に大きな葉っぱのゴボウ畑があった。

そのまま道なりに進みT字路を左へ進む。
林の中を抜け下り坂の終わりころ、「んむ~ん」と見覚えのある所へ出た。
そこはまだ記憶に残る五戸町を外側からの眺めであった。