更新 借景・スイス絶景ソロ紀行 part-25

ホームズ終焉の地、ライヒェンバッハの滝 より

岩盤に挟まれた狭い峡谷。下を流れるアーレ川の色調がまた良い!!

摩訶不思議、アーレ川の水の色

前回の続きで、アーレ峡谷を散策中の”うp主”!

両サイド狭い岩盤に挟まれたところや、岩盤をくり抜いたトンネル内の散策で、いかにも雰囲気のある眺め。

そして、国内ではあまり見かけない様に思うアーレ川の水の色。

その昔、地元のダム湖(今は新しいダムに水没)の水の色で記憶があるような気がするのだが、定かではない。
ちなみに、初めて見た十和田湖の水の色が、ダム湖とは別物を感じた記憶からだ!!

摩訶不思議!、そんなアーレ川源流部の水の色も、世界から観光客を集める魅力なのかもしれない。

今回は、そんな狭い峡谷の歩道からの眺め。

こちらはアーレ峡谷制覇をした後、すぐ見掛けた民家

こちらは、アーレ峡谷を制覇の後、峡谷を出てすぐ見掛けた民家。
 

★~スイス観光局ホームページより

ライヒェンバッハ滝はこちらをご覧ください・・・
https://www.myswitzerland.com/ja/experiences/reichenbach-falls-and-rosenlaui-sherlock-holmes/

★ マイリンゲンのローゼンラウイ氷河とブラウ氷河から流れ出る水が谷沿いに集まり、7つの滝となって流れ落ちるライヒェンバッハ滝・・・

 

★ 借景のオリジナルはこちらをご覧ください。
【ゆっくり】スイス絶景ソロ紀行 part25 ~ホームズ終焉の地、ライヒェンバッハの滝
YouTube site:https://www.youtube.com/watch?v=C5Ab9mBNKeM&t=630s

更新 借景 スイス絶景ソロ紀行  part-24

マイリンゲンとアーレ峡谷 ~

マイリンゲン地方の一部だろうか、峡谷歩道を歩いて間もなく谷の隙間からのぞいた集落。

永年の自然と水パワー

今回もまた渓谷・峡谷のうようで、マイリンゲン近くのアーレ峡谷。

このマイリンゲン地方・・・、
どうやら、シャーロック・ホームズ縁の地らしく、石碑が有り更には「シャーロック・ホームズ博物館」まであるようだ!

今回歩いたのはアーレ峡谷だが、他にも周辺にはアルブバッハ峡谷、ローゼンラウイ氷河峡谷などがあるようだ。

ここまで滝や峡谷の名前がいっぱい出てきて、自分の脳内はもはや錯乱状態となっている!

今回は、その中から一景。
峡谷へ一歩踏み入れてすぐ、峡谷の隙間からチラリのぞいた民家。

そしてこちらは、狭い峡谷から見えて来たアウトサイド。
石灰岩を浸食して出来た峡谷だそうで、万年の年月と水のパワーを感じる。

こちらはその峡谷から・・・

石灰岩を浸食して出来たと言う峡谷は、万年の歳月と水のパワーを感じさせてくれる。

 

★ 借景のオリジナルはこちらをご覧ください。
YouTube site:【ゆっくり】スイス絶景ソロ紀行 part-24 ~マイリンゲンとアーレ峡谷

更新 借景・スイス絶景ソロ紀行 part-23

絶景!アルメントフーベルより

アルメントフーベルからウォーキングで下山、そのウォーキング途中の眺め・・・

アルメントフーベルからウォーキング

今回はアルメントフーベルを目指すという”うp主”、
まずは前回のミューレンからケーブルカーで更に上を目指すようで、ケーブルカーの乗り場へ向かう。

ミューレンの村を歩くうち団体様御一行と鉢合わせしたようで、メインストリートを避け裏道を歩いたようだ。

それが功を奏したか、ご近所さん風な景色が映りこんでいて、スイス旅行予定者には有難い情報かも。

乗り込んだケーブルカーは片道4分程というから意外と短い距離だ。

斜面沿いに走るケーブルカー。
斜面は結構急勾配のようだが、それ分眺めが良い!

山頂へ到着後レストランで食事、その後いよいよダウンヒルとなったようだ。
しかし、レストランではいきなりビール?
ウォーキングの後の一杯ならわかるが、これからひと汗かくだろうにと思うと・・・

今回はそんなウォーキング途中の一景から・・・

草原の中に、如何にもヨーロッパ風の建物が点在し、これまさに”絶景”だ!!

それにしてもこの草原、手入れはどんなシステムで行われているのだろう?
これだけの広さ、きちんと手入れをしない事にはこんな景色にはならないだろうに。

 

追記:★~スイス観光局ホームページより
https://www.myswitzerland.com/ja/experiences/allmendhubel/

アルメントフーベル=Allmendhubel
標高1907m。ミューレンのハウスマウンテンともいわれるアルメントフーベルはアイガー、メンヒ、ユングフラウの3名山を望む絶景ポイントのひとつです。約100年の伝統を誇るケーブルカーでミューレンからわずか約4分。夏季には高山植物の花々や名峰めぐりなど多彩なテーマハイキングが楽しめます。

 

★ 借景のオリジナルはこちらをご覧ください。
YouTube site:【ゆっくり】スイス絶景ソロ紀行 part-23 ~絶景!アルメントフーベル

更新 借景 スイス絶景ソロ紀行 part-22より 

崖の上の村ミューレン

村の人口より宿泊収容人数の多い村"ミューレン"

村の人口より宿泊収容人数の多い村”ミューレン”

岸壁の隙間を落ちる滝、様々な落ち方をする滝を見て大満足の様子の”うp主”さま。

その後、崖の上の村”ミューレン”を目指したようだ。

崖の上にある村と言う事でロープウエイで向かう”うp主”さま。

その”うp主”さま、言葉が分からずチケット購入等ではかなり苦戦をしているようだが、後の人生には大きな経験のはず。
物は考えよう、現地調達でなければ手に入らぬ生のチケットを”記念に購入”したと考えるのも一考!!

ユングフラウ地方には展望台が数か所あるようで、その拠点の一つがこのミューレン。
広さがわずか1Kmほど人口450人程の小さな村だそうで、世界遺産のアイガー・メンヒ・ユングフラウの三山などのベルナーアルプスが一望できるスポットらしい。

今回は、その”ミューレン”からのワンカット。

追記;
動画、中ほどにあるBernerRadioで紹介していたが、この動画制作にあたりマシーン、ソフトはもちろんBGM等も自由に使えるものもある様で、さすが今の時代だなあ~と感心、いや羨ましく思える時代だ!!

お礼を述べ、ちゃっかり宣伝してあげているのも好感を持てる動画だ。

トリュメルンバッハの滝、その第二の滝

トリュメルンバッハの第二の滝。

こちらはトリュメルンバッハの第二の滝。

“滝を見て大満足・・・”と言うわりには、その滝が全然描かれてないネ! との指摘もあり、滝の絵も加えました。

スイスでは上から数えるのではなく、下から数えるようで今回UPしたのは「第二の滝」。

 

★ 借景のオリジナルはこちらをご覧ください。
YouTube site:【ゆっくり】スイス絶景ソロ紀行 part22 ~崖の上の村ミューレン~【旅行】

更新 借景・スイス絶景ソロ紀行 part-21

岸壁に隠された滝-1

「トリュメルンバッハの滝」を目指すと言う"うp主"。その滝へ向かう途中の景色から・・・

功を奏した横道散策・・・万歳!!

「前回、シュタウプバッハの滝に打たれて修業をした・・・」で始まった今回は、更なる”滝”、岸壁に隠された「トリュメルンバッハの滝」を目指すと言う・・・

「狭い岩の洞窟内を10層の滝となり流れ落ちる」と言われるこの滝を見た後では、これまでの記憶にある洞窟内を落ちる滝などはまるでミニチアの滝のようだ。

今回は、そんな迫力のあるその滝へ向かう途中の景色から・・・

この日の”うp主”君、また横道にそれたらしく、それが幸い!
魅力的な景色が映像の中に映りこんでいた。

この時の”うp主”君、きっと「人生に次は無い!」を実践した瞬間だろう・・・

 

★ 借景のオリジナルはこちらをご覧ください。
YouTube site:【ゆっくり】スイス絶景ソロ紀行 part-21 ~岸壁に隠された滝【旅行】

更新 借景・スイス絶景ソロ紀行 part-20

 part-20~滝つぼの無い滝

「シュタウプバッハの滝」、この滝は他の一般的な滝とは違い「滝つぼの無い滝・・・!」だそうだ。

 「シュタウプバッハの滝」

前回ではギースバッハの滝を目指した”うp主”であったが、今回もまた滝、その名も「シュタウプバッハの滝」だそうだ。

インターラーケン・オスト駅からベルナーオーバーラント鉄道で約30分、ラウターブルンネンという村に有る滝だそうで、ここの滝は他の一般的な滝とは違い「滝つぼの無い滝・・・!」だそうだ。

川の水量に対し、あまりにも高さがあるため(297mスイス3番目)、川の水が落下途中で空中に拡散してしまうらしい。
本人曰く「その落ち行く水は、風に煽られ、岩にぶつかり、そして霧散してしまう」そうだ。

確かに滝水が岸壁に衝突し、風に飛ばされ拡散しているようで、水が岸壁にはじかれるあたりからの映像では確かに壺は見当たらない。

この動画「part-20 ~滝つぼの無い滝」を最後まで観ると次回もまた別の滝らしい。
この”うp主”様、ひょっとして滝に憑りつかれたでは?!

 歩道から見下ろした「ラウターブルンネン村」

滝の岸壁へ向かう途中、その歩道から見下ろした「ラウターブルンネン村」

★~~~~~~~(『ウィキペディア(Wikipedia)』より
シュタウプバッハの滝(ドイツ語: Staubbachfall)は、スイスの滝であり、ベルナー・オーバーラント、ラウターブルンネンの上に位置する。滝の落差は300m(1,000フィート)で、懸谷からリュッチネ川が崖の上に出たところにある。「シュタウプ」は、ほこりや塵を意味する。「シュタウプバッハ」は「シュタウブバッハ」とも表記する。

 

更新 借景・スイス絶景ソロ紀行 part-19~その2)

三日目最後、宿泊先へ向かう途中の夜景散策。

インターラケン、街中散策・・・

旅も三日目、小時間の途中下車の為、急ぎ足で滝を見て回った”うp主”。
急いで船着き場へ帰り、どうにか乗船を果たす。

インターラケンへ着いたのは、夕暮れ時の19時頃。

今回は、途中をだいぶ省いてしまったが、
そのインターラケンの街中散歩のワンカットから・・・

 

★ 借景のオリジナルはこちらをご覧ください。
YouTube site:【ゆっくり】スイス絶景ソロ紀行 part19 ~ギースバッハの滝 ~【旅行】

更新 借景 part-19~ギースバッハの旅

ケーブルカー下車後すぐ見掛けたホテル。何でも創業150年ほど近くなるホテルのようだ!!

★ 「ギースバッハの滝」見物

衝動にかられ途中下船、「ギースバッハの滝」見物と言う行動に出た主人公の”うP主”。

スイスで最も古いと言われるケーブルカーへ乗り込み、「ギースバッハの滝」へと向かう。
ケーブルカーの料金は往復で10スイスフランとの事で、日本円だと1200~1300円位か?
(日本円だと○○と一筆加えてほしい所だが・・・)

滝は駅のすぐ近くにあるらしく、下車後すぐ見られるようだ。

今回は、そのケーブルカー下車後すぐ見掛けたホテル。
何でも創業150年ほど近くなるホテルのようだ!!

一見した後は急ぎ船の乗り場まで帰り、再び乗船・・・

 

★ 借景のオリジナルはこちらをご覧ください。
【YouTube site:【ゆっくり】スイス絶景ソロ紀行 part19 ~ギースバッハの滝 ~【旅行】

更新 part-18~プリエンツ湖クルーズ その2

出航間もなくの岸辺に立つ民家。ウム・・・、様になる!!

いよいよクルーズ船乗り込み・・・

プリエンツ湖畔の街並み散策を終えた”ソロ充”、
いよいよクルーズ船に乗り込み、出航!!

船賃は片道:32、往復:54スイスフランとの事で、円だとおよそ片道3,900円:往復6,600円位だろうか?

ほどよい距離感で進む船に、岸辺の民家の見栄えが何とも言えない感じ。

今回はそんな岸辺に立つ大きな木を絡めた民家と(上)、 不思議な色合いの「プリエンツ湖」(下) 。

それにしても、映像のせいなのか、この湖「プリエンツ湖」の水の色は何とも言えない色をしている。

何とも言えぬ色合い「プリエンツ湖」

水質が関係しているのだろうか、何とも言えぬ色合い「プリエンツ湖」。

 

★ 借景のオリジナルはこちらをご覧ください。
【YouTube site:【ゆっくり】ソロ充が行く!!スイス絶景ソロ紀行 part-18~プリエンツ湖クルーズ

更新 part18 ~絶景!ブリエンツ湖クルーズ

街中を走る観光バス・・・のようだ!

街中を走る観光バス・・・

前回のpart-17では、シーニゲプラッティと高山のハイキングを堪能したよう。
そして、昼となったので下山、午後からはプリエンツ湖のクルーズと言う事らしいのだが、何とも優雅な事、うらやましいかぎり!

このインターラケンは、日本の滋賀県大津市と姉妹都市となっているようで、街中には日本庭園も見られた。
この様な姉妹都市、スイスには結構あるのだろうか?
 

・・・と言う事で、今回はそのクルーズ出航までの小一時間、街中散策の一景から。

市内散策中見つけた「街中を走る観光バス」と「日本庭園裏にある教会」をピックアップ。

日本庭園裏にある教会・・・

滋賀県大津市と姉妹都市となっているようで、日本庭園も見られた。その庭園の奥に見える教会。