更新 借景・スイス絶景ソロ紀行 part-20

 part-20~滝つぼの無い滝

「シュタウプバッハの滝」、この滝は他の一般的な滝とは違い「滝つぼの無い滝・・・!」だそうだ。

 「シュタウプバッハの滝」

前回ではギースバッハの滝を目指した”うp主”であったが、今回もまた滝、その名も「シュタウプバッハの滝」だそうだ。

インターラーケン・オスト駅からベルナーオーバーラント鉄道で約30分、ラウターブルンネンという村に有る滝だそうで、ここの滝は他の一般的な滝とは違い「滝つぼの無い滝・・・!」だそうだ。

川の水量に対し、あまりにも高さがあるため(297mスイス3番目)、川の水が落下途中で空中に拡散してしまうらしい。
本人曰く「その落ち行く水は、風に煽られ、岩にぶつかり、そして霧散してしまう」そうだ。

確かに滝水が岸壁に衝突し、風に飛ばされ拡散しているようで、水が岸壁にはじかれるあたりからの映像では確かに壺は見当たらない。

この動画「part-20 ~滝つぼの無い滝」を最後まで観ると次回もまた別の滝らしい。
この”うp主”様、ひょっとして滝に憑りつかれたでは?!

 歩道から見下ろした「ラウターブルンネン村」

滝の岸壁へ向かう途中、その歩道から見下ろした「ラウターブルンネン村」

★~~~~~~~(『ウィキペディア(Wikipedia)』より
シュタウプバッハの滝(ドイツ語: Staubbachfall)は、スイスの滝であり、ベルナー・オーバーラント、ラウターブルンネンの上に位置する。滝の落差は300m(1,000フィート)で、懸谷からリュッチネ川が崖の上に出たところにある。「シュタウプ」は、ほこりや塵を意味する。「シュタウプバッハ」は「シュタウブバッハ」とも表記する。