
★ 梅雨空にくすむ「岩木山」
前回とほぼ同じような眺めの「岩木山」。
今回は直線で北へ10km程だろうか、旧浪岡町・杉沢?の一段高めにあるリンゴ園周辺からの眺め。
この日も晴れの日と言うほどでもなく、曇りでもない天気。
近くはクッキリ見える物の、ある程度距離があるとくすんで見える。
そして正面に見える山並みは、何処もかしこもアカシアの花が満開。
そんな日の一景。
昨年まで連載していた「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・
モチーフ探しの散策・記録に止めるためのページ、風景をもじり“風”の散歩道としてつづるBlogです。
前回とほぼ同じような眺めの「岩木山」。
今回は直線で北へ10km程だろうか、旧浪岡町・杉沢?の一段高めにあるリンゴ園周辺からの眺め。
この日も晴れの日と言うほどでもなく、曇りでもない天気。
近くはクッキリ見える物の、ある程度距離があるとくすんで見える。
そして正面に見える山並みは、何処もかしこもアカシアの花が満開。
そんな日の一景。
昨年まで連載していた「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・
晴れでも無い! 曇りでも無い!!
そんな天気のこの日目にした「岩木山」。
黒石市内を走行中、山頂だけはチラリと覗けていた「岩木山」。
視界の広い場所へ出ると、山頂辺りは見えているのだが下半分は雲隠れ。
足元に見えるはずの弘前周辺は雲に隠れ見えない。
時々この様な眺めは有るが、これは見ておいた方が良い、そんな気持ちに押されて見届けた一景。
「岩木山」の東に位置する黒石市の山手の高台のリンゴ畑。
普段は見通しが良く、手前は黒石市内、前方は弘前市街地が一望出来、更に左手奥には白神山地が一望出来る場所。
今回はその弘前市街地が雲隠れしている、何とも面白い眺め。
無意識のうちに「岩木山」がクローズアップで描かれている。
昨年まで連載していた「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・
あえて農道らしき通りを通る為、相変わらずの迷走状態。
いつの間にか先程通った所を逆方向から来たらしい。
2~300m程も離れているだろうか?
ここは先程の通りの反対方向の小さな溜池。
丁度ヤナギの新芽が出ていて、溜池に淡い緑の影を落としていた。
(前回投稿の続き・・・)
昨年まで連載していた(冬期間はお休みです)「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・
すっかり春めいて来た津軽地方。
数日の間に畑の大地は緑色となり、桜の花も咲き始め今では満開のニュースがそちこちで聞かれる。
今回は鶴の舞橋へ入り込む一歩手前「つるの里・ふるさと館」の一景。
この日は、まだ咲き始めであったので花の一輪・一輪が逆に目立つ感じであった。
また、枝越しに茅葺屋根の見える所が有るのが幸いであった。
建物をグルリ歩いて見ると、桜の木と隣り合わせのようにアジサイが植えて有るようだ。
昨年まで連載していた(冬期間はお休みです)「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・
今回は津軽平野の雪解け視察。
ここ数日で一気に雪解けの進んだ津軽平野。
少しよそ見をしているうちに地肌が顔を出し、一面白から茶色へと変更。
ただし、リンゴ園等の少し高めにある地はまだ白い。
そんな中見つけたのが今回の一景。
茶色一面の周辺とは違い、ここだけは何故かしら緑の芽が伸びだしている。
ひょっとして小麦を収穫した後だろうか?
近所で見掛けた”稲作から小麦栽培へ変更”した田んぼが、まさに今こんな感じだった!!
加えて、岩木山の後ろだけが青空で、他はトロンとした薄い雲。
その青空が山頂の白い雪を目立たせている。
昨年まで連載していた(冬期間はお休みです)「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・