続・「風の散歩道」 K236 黒石市石名坂周辺

普段は見る事が出来ない景色、冬には"赤屋根の民家"が目に留まるこの季節。

雑木林のその奥に・・・

普段は見る事が出来ない景色、それが冬ともなれば見られるこの季節。

杉や雑木の葉に目隠しされ、夏場は全く見えない場所も、細い枝の隙の先に、風情のある建物が有ると”おぉ~”となる!

今回はそんな一景から・・・

浅瀬石川の”浅瀬石地区”の川向、石名坂集落。
しかも、田んぼを挟んでの遠景。

やっぱり、以前は茅葺の”赤屋根の民家”が目に留まる。

追記;
手前田んぼの先に隠れるて流れる川「浅瀬石川」。
モチーフのすぐ左手には「津軽じょんから節」の名で知られる”じょんから橋”が有る。
こちらの記事を参照;https://kuroishi.or.jp/sightseeing/jyonkara-place

 
最近まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。

続・「風の散歩道」 K235 相沢・細野周辺

左右の山並みの間から岩木山がひょっこり姿を見せ、うっすらと赤みを帯びた空模様。

日没間近の岩木山・・・

久々に出掛けてみた今回の散策地「細野・相沢」方面

以外にも除雪がしっかりしていて、道幅がしっかり確保されていた。

対向車と時々鉢合わせするも、時には止まり、時にはゆっくりと対向車に気付かう走行をしてくれる。
きっと普段チョクチョクある局面で、スムースに進める事を身をもって覚えているのだろう。

今回はそんな山手の地「旧浪岡・細野・相沢」方面。

記憶をたどりながらの走行だが、夏場とのイメージはまるで違う。

終点へ着く前にUターンすると、帰路の景色がサマになっていた。
しまいには左右の山並みの間から岩木山がひょっこり姿を見せている。
しかも、うっすらと赤みを帯びた空模様。

今回はそんな一景・・・

 
交互に連載の 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。

続・「風の散歩道」 K234 板柳町常海橋周辺

乱れ髪のような異様な姿の雑木。すぐ後ろにはリンゴの木、その奥にはご当地のカントリーか?

乱れ髪のような異様な姿の雑木

年を明け一番、久々の投稿。

この日出掛けた先は常盤・板柳町周辺

何時ものパターン、普段よく通る通りを途中で左右に変更で、これまで通った事の無い通りを散策。
(結果、ほぼ毎回迷子状態)

常盤周辺から国道7号線を横断し、水田地帯を走る。

前方に見える数軒の民家の先に見えたのが数本の雑木。
乱れ髪のような異様な姿の雑木の奥には、カントリーらしき建物が小さく見えている。

新年最初の投稿は、この一景から・・・

 

続・「風の散歩道」 K233 平川市旧尾上・李平周辺

雪降りの悪天候。そんなに遠くもない林が降雪に見え隠れ。

濡れ雪に見え隠れする林・・・

11月末日、里にもとうとう降り出した今年の初雪。

その後、降り始めたら今度はなかなか止まらない。
この日も、雪が降ったかと思えば止み、前方には青空が見えるのにまた降り出すと言った具合。

そんな日々の続く中、この日この時は真にそんな天気の中、田んぼから見えるはずの山岸の林が雪にくすんで見え隠れ。

今回は、そんな一景から。

場所は旧尾上李平の田んぼの中。

この時期、林の奥には製材所の建物が見えるはずがどうにか見えたかと思えば、雪にかすみほぼ見えずの繰り返し・・・

 
交互に連載中の 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。

続・「風の散歩道」 K232 旧相馬村周辺

初雪の景色を求めた先、旧相馬村水木在家周辺から見た対岸の一景。

ロマントピア近くより初雪の対岸を観る・・・

初雪の按配は如何なものかと、時間の取れた一瞬に抜け出し出掛けた先は旧相馬村周辺。

アップルロード(石川⇔百沢)を久々に走り、弘前市の山沿いのりんご園を横目に足を運んでみた旧相馬村周辺。

今回もまた”少し高みから見てみよう”と、一歩手前の道へ入り込むと、案の定迷路散策となったようだ。
しまいには、星と森のロマントピアの敷地内を迷走、出口が分からず従業員に案内を乞うしまつ。

そんな経緯の今回は、旧相馬村水木在家周辺から見た対岸の一景。

 

交互に連載中の 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。