続・「風の散歩道」 K072 旧浪岡郊外・・・その3 梵珠山入り口

 


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梵珠山登り口
先の続・「風の散歩道」その1 K070 と・・・ その2 K072で往復した「五本松⇔大釈迦」間。
車を走らせる内「この辺の山手はどんな感じ?」と、目的地まであと少しと言う所でわき道に逸れ、いつしか又暴走本能が起きてしまったという次第。
本来目指した先は“青森県民の森「梵珠山」”(実際はその入り口・登り口)がその目標であった。
以前から“看板だけ”は目にしていて「どんな所だろう?」と思っていた所なのだが、これまでスタート時の目標となった事は無かった。
こうしてたどり着いたここが“青森県民の森「梵珠山」”への登り口。
この時はまだ桜の咲く時期であった為、周辺の樹木はうっすらと新芽が出始めた時であった。
また、時期的にも登山にはまだ早々の為、麓センターには来館者も無く駐車場には休憩の為か車一台いただけであった。

 

モチーフ探しの為の散策。その取材・回想のメモ、そして何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。
先の「都会の片隅」を少しお休みし、今の身近なモチーフ、津軽地方を「風の散歩道」と題して始めます。
だいぶ前、津軽地方を中心とした作品で開いた個展「風の散歩道」(風景をもじり“風”)。
その続きとしてこのブログで綴ります。

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続・「風の散歩道」 K071 旧浪岡郊外・・・その2

 


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タンポポ満開宣言!!、・・・浪岡郊外
浪岡周辺を散策したこの日、道路の確認も兼ね、はっきりと認識のある所の区間を往復してみる事にした。
前回 続・「風の散歩道」 K070 旧浪岡郊外・・・

結果は浪岡五本松⇔大釈迦の区間。
途中、「今は昔(ちょっとだけ)」のご婦人に道を尋ね、“おそらくあそこかな?”と見当を付けた交差点であった。
この日は大釈迦からこの農道へ入った為、五本松の信号直前でUターン。
改めて散策し直しの形となった。
そうして見つけたここは、前回 K070・・・の場所より少し北・大釈迦よりの方だっただろうか?
遠い山手はまだ茶色が目に付くが、ここ平野部の農地ではタンポポの花が今が盛りと咲きまくっていた。
ちょいと角度を変えると「岩木山」が有るのだが、ここは主役を譲って頂いた。

 

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続・「風の散歩道」 K070 旧浪岡郊外・・・


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旧浪岡郊外から観る「岩木山」
この日は旧浪岡市の東側を散策してみる事にした。
これまで、この旧浪岡を堺に西側ばかり走り回っていたとの思いが有り、ひょいと思い立った次第。
旧浪岡市内を素通りし、真っ直ぐ青森方面へ・・・
大釈迦からは脇道に入り込み、通りの東側の農道?を走ってみる事にした。
時期的に農作業も“いよいよ始まり”と言った感じで、農家の人達らしき車が頻繁に往来する。
「さて この道は・・・」と思い、農作業のご婦人に道を尋ねるなどしての往来。
結局この道“大釈迦⇔五本松”を往復する事に!
そうして出会ったここは“大釈迦⇔五本松”の丁度真ん中辺りだろうか?
小高い山並みの奥には「岩木山」が顔を覗かせ、手前にはまだ水も引いていない田んぼが有る一景。
この時は桜が丁度満開となり、ひと際目を引いていた。

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続・「風の散歩道」 K069 黒石市大川原周辺


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春、山ザクラ咲く里・・・
梅も桜も草花も・・・、
順次咲いて楽しませてくれればよい物を、一斉に咲きだしてしまったこの春。
「どれ、八甲田寄りは?」とふと思い立ち、西の入り口黒石市大川原方面へ向かってみた。
当初酸ヶ湯あたりまでと思っていたのだが、黒森、大川原と周辺を走り回る内に見つけたのがこの牛舎。
大川原の村はずれに有りバイパス通りからも良く見え、以前から気になる存在であった。
近くで作業する主にに聞いてみた所、残念ながら今は牛はいないそうで、代わりにヒツジが四頭だけいると言う。
一時は80頭ほどいたそうだが、後継者もいなく、病気と高齢で一人欠け二人欠けとなっていったそうで、残念な思いだ。
ここはそんな牛舎、牛舎跡と言ったらいいのだろうか、旧道の集落を上って来た方から見た所。
丁度山桜が満開で周辺の雑木に先駆けて誇らしげに咲いていた。

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続・「風の散歩道」 K068 弘前市郊外、船沢周辺


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 春、新緑爽やか「岩木山」
「この辺は“防風柵”の為さっぱり景色が見られないんだよな~」と、冬の姿を思い出しながら帰路についた前回の散策。
それから数日後、この日出掛けた先は弘前市郊外船沢周辺。
真冬の雪道、あえて幹線道路を避け農道を走ってみた日の事を思い出し出掛けたのがここ弘前市の船沢周辺。
その時のポプラ(だと思う)の印象が強く残り、「この時期の景観は?」との思いで出掛けてみた。
続・「風の散歩道」 K059 船沢周辺の農道・・・弘前市郊外

今回はそんな思いで散策をした一景。
土手の上に高く伸びるポプラはまだ芽吹きも無く、また杉の木は色濃い緑で土手の上に並んでいる。
土手の斜面とりんご園の敷地だけはようやく緑のジュータンを敷きはじめ、その真後ろには「岩木山」がどっしりと構えていた。
冬の散策時には雲隠れの岩木山(角度も違うが)、この日は残雪姿の絶景を見せてくれた。

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