続・「風の散歩道」 K142 常盤周辺

セメント工場のタンクがニョキっと立つこの場所。
萱や雪囲いの冬の風物詩がバツ悪そうに残されていた。

残雪すでに無し・・・

まだ三月半ばのこの日、出掛けた先は中南津軽の真っ只中“常盤・田舎館周辺”。

三月半ばと言うのに、田んぼはじめ周辺には雪が全く見当たらない。

その為、ちょっとした脇道にも入り込めるため、これ幸いと農道に入り込み普段とはまた違う景色が眺められる。

今回はそんな一景。

田んぼやその周辺にはすでに雪は無く、セメント工場のタンクがニョキっと立つこの場所には、萱や雪囲いの冬の風物詩がバツ悪そうに残されていた。

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

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