更新 続・「風の散歩道」K337 深浦・千畳敷周辺

まるで彫刻、海岸に立つ「かぶと岩」

★ 千畳敷近くの「かぶと岩」

前回つづき・・・(2)

一気にたどり着いた”道の駅 ふかうら「かそせ いか焼き村」”。
今度はその海岸にそっての引き返し!!

たどり着いた所は県内・西海岸では有名な「千畳敷海岸」。

ザックリと千畳敷を見た後さらに北上。
車を走らせるとすぐ近くに車が止められていて、岩場には釣り人が数組。
駐車場も有るので、早速車を止め岩場散策。
ギスギス・トゲトゲの岩の上を歩きながら、先程の千畳敷方面へ進んでみると、”ン~ン、これは???”と奇岩を発見。
“これはいい物を発見”と思い今回のモチーフとなった。

それは自分の目にはまるで「古代ローマ時代の騎士」。
ひょっとして、これに名前を付けると”名付け親”となるのでは?
そんな邪(よこしま)な思いが沸いたのだが、すでに名が付いていた。
帰宅後、Mapで深浦千畳敷周辺を調べて見た所、すでに名が付いている。それも「千畳敷海岸」と同等の扱いで「かぶと岩」とある。

知らぬは我ばかり・・・、トホホであった。

(キーワード:千畳敷海岸 又は かぶと岩 で検索してみてください。)

 

昨年まで連載していた「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・

「風の散歩道・三八上北」編