★ツツジでおなじみ大鰐町茶臼山
秋晴れの陽気に誘われ足を延ばしたのは、大鰐周辺。
友人宅の駐車場を覗くも車が居なく、留守(仕事)と判断、そのまま散策を続ける。
そんな流れでたどった今回は、大鰐町の「茶臼山公園」周辺からの一景。
すでに紅葉が始まり、辺りには結構落ち葉も落ちていた。
今年の以上気候のせいかもしれない。
モチーフ探しの散策・記録に止めるためのページ、風景をもじり“風”の散歩道としてつづるBlogです。
秋晴れの陽気に誘われ足を延ばしたのは、大鰐周辺。
友人宅の駐車場を覗くも車が居なく、留守(仕事)と判断、そのまま散策を続ける。
そんな流れでたどった今回は、大鰐町の「茶臼山公園」周辺からの一景。
すでに紅葉が始まり、辺りには結構落ち葉も落ちていた。
今年の以上気候のせいかもしれない。
晩秋を迎えた津軽。
まだ色付きの良いうちにとの思いで出かけた先は大鰐町周辺。
大鰐町の後ろにドンと構える「あじゃら山」の裏側へ行ってみようとの思いで、町中を抜けだす。
このまま進むと「碇ヶ関だったか?」と、未だにピンと来ていない自分にあきれる。
しばらく走ると「早瀬野」の案内板が目に入り、何気なく通り過ぎたものの引き返し早瀬野ダムを覗いて見た。
今回は、そのダムを覗いた帰り道からの一景。
色付きの良いうちにと思って出掛けたものの、周辺の山は”時すでに遅し”で落葉樹はすでに葉を落とし落ち葉色に染まっていた。
逆に針葉樹林の木々?が鮮やかに色付いていた。
(とは言え、今では一週間ほど前の事)
久しぶりに走る国道454号。
以前はそこそこ通っていたこの山道。
今はバイパスが通り、高速道路が走る・・・と、大鰐方面へのアクセスにはあまり走らなくなった山越えルートを久しぶりに走ったこの日。
大鰐町長峰から碇ヶ関へと進み「いかりが関 津軽関の庄」で一服。
実の所”腰にシビレ”を感じ始めこれ幸いと休憩タイム。
そんな経緯で通ったここは大鰐町島田。
あじゃら山の裏手、碇ケ関⇔大鰐間を通る県道202号で集落周辺では山桜が見頃となっていた。
周辺の山々は春先のブラウン系から新緑へと変わり始めている・・・
(この投稿日には、周辺の景色はだいぶ色付いている。)