続・「風の散歩道」 K264 青森市内真部岸田周辺

沿岸沿いの廃家

沿岸沿いの廃家

ここ2回ほど続いた”モノトーンの海岸風景”。
一転! 今回は梅雨時らしきの緑の中の廃家。

この通りは漁師が使う通りなのだろう、右は堤防沿いに海、左は漁師の民家が連なる通り。
ところどころに舟屋が有り、ジグザグに通りが曲がる。

今回はそんな中に現れた萱屋根の廃墟。
近年、何処の集落を通っても当たり前のように見掛ける情景となっている。

 

続・「風の散歩道」 K229 青森市飛鳥塩越周辺

四方を防波堤に囲まれた広い港湾に停泊中の漁船。

昼時の一服中の漁船・・・

もたつく内に時間の過ぎる今回の投稿。

ここしばらく海沿いの景色を見ていないなと、出掛けた先は青森市は油川方面。

竜飛方面へ通じる旧道を走り、漁港らしい入口を見つけたので入ってみる。

一瞬「船の出入りは何処?」と思わせる四方を防波堤に囲まれた広い港湾があった。

岸壁には釣りをしているのだろうか、先着の車が2~3台。
一人の若者がルアー片手にこれから始めるよだ。

今回は、その港に停泊中の漁船。

こちらは駐車場に積み重ねられた「浮き球」

駐車場と岸壁を隙間に、無造作に積み重ねられた浮き球。光線の関係で様々な色合いを見せている。

交互に連載中の 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。