続・「風の散歩道」 K213 五所川原市持子沢 その2

解けかけた溜池越しの集落。背の高い木が二手に分かれ、その奥には多分「梵珠山」・・・かな?

解け始めた溜池には・・・

前回の続き・・・

道路沿いにある溜池越しの今回の眺め。

3月も末となり池に積る雪もだいぶ解けて来たのだろう、日当たりの良い岸辺はだいぶ解け、真ん中あたりは水浸しの雪、そして手前は除雪・排雪の為だろうか分厚くまだ残っている。

そんな状態に見られたこの溜池(多分)。

後日、この日の事を回想し場所の確認をしてみた所、記憶の場所とはかなり違っていたのに驚いた。

記憶ではもっと北の方と思っていたのだが、実際は10km程南の地であった。

そんな今回の一景は、解けかけた溜池越しに観える集落。

集落手前には木々が立ち並び、夏場ではおそらく視界が遮られ「こんなに住宅があった?」となるかも知れない。

こちらは更に45度左の眺め

こちらは同じ場所の45度左寄りの眺め。木々が程よくブラインドとなり、雰囲気を出していた。