更新 続・「風の散歩道」K336 深浦風・合瀬「鳥居埼灯台」

道の駅 ふかうら「かそせ いか焼き村」。その海辺から見える灯台は「鳥居埼灯台」と言うらしい。

★ 風合瀬海岸「鳥居崎灯台」

前回つづき・・・

岩木山の南側を通り抜け出た先は赤石川。
その赤石川を河口へ向け下り、河口から更に海岸線を南下・・・

一気にたどり着いた所は、道の駅 ふかうら「かそせ いか焼き村」。
ここはこの海岸線を走る時、距離的にも丁度良い所にある為、時々立ち寄る所。

早々に海岸へ足を運ぶと、目の前に現れたのがこの灯台。
それにしてもこの灯台、赤い色で一際目立っている。
思うに”天候・気候”のせいで鮮やかに見えているようだ。
こんなに赤かったか・・・?、と思い出した途端「前にも描いた!!」であった。

そんな風に見えるこの灯台は「鳥居崎灯台」と言うらしい。

以前の記事

K084 深浦風合瀬イカ焼き村
K037 津軽西海岸・風合瀬周辺

 

昨年まで連載していた「風の散歩道・三八上北」編、時間が有りましたら、こちらもどうぞ・・・

「風の散歩道・三八上北」編

 

更新 続・「風の散歩道」K193 道の駅「かそせ・いか焼き村」

以前は多くの家族ずれの岩場もコロナ禍の今、母子二人だけ。まぁ、一人じめと思えはこれまた楽し!!

道の駅「かそせ・いか焼き村」の海辺・・・

この日の散策は青森県の日本海側の散策。

ここは「かそせいか焼き村」、深浦の道の駅の海岸の眺め。

以前にも同じ場所で同じような眺めを描いた事があり調べてみると、その時は多くの家族連れで岩の上を歩いていたが、コロナ禍の今は母子の二人だけ。

子供の着ていた蛍光色の明るい黄緑色はクッキリと存在感を示していた。

広い海の中では、子供が波に飲まれてもその状態・存在が確認できるだろうなと思えた一瞬であった。

奥に見える島(「大島」と言うらしい)。
逆光で見た以前は岩だけと思っていたのだが、今回は上部や斜面には草が生えていた。
以前からだったのだろうか・・・?

(K084 深浦風合瀬イカ焼き村) 
(K037 津軽西海岸・風合瀬周辺・・・)