続・「風の散歩道」 K231 大鰐虹貝周辺

大鰐町の「あじゃら山」の山裏に有る「早瀬野」集落。

早瀬野「しらいと橋」からの眺め・・・

晩秋を迎えた津軽。

まだ色付きの良いうちにとの思いで出かけた先は大鰐町周辺。
大鰐町の後ろにドンと構える「あじゃら山」の裏側へ行ってみようとの思いで、町中を抜けだす。

このまま進むと「碇ヶ関だったか?」と、未だにピンと来ていない自分にあきれる。
しばらく走ると「早瀬野」の案内板が目に入り、何気なく通り過ぎたものの引き返し早瀬野ダムを覗いて見た。

今回は、そのダムを覗いた帰り道からの一景。

色付きの良いうちにと思って出掛けたものの、周辺の山は”時すでに遅し”で落葉樹はすでに葉を落とし落ち葉色に染まっていた。
逆に針葉樹林の木々?が鮮やかに色付いていた。
(とは言え、今では一週間ほど前の事)

 
交互に連載中の 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。