続・「風の散歩道」 K286 深浦町風合瀬

水平線の境目は薄い明るい雲が水平線沿いに横に広がり、シャワー状の雲が垂れ下がる摩訶不思議な光景。

★ シャワー状に垂れ下がる雲

年末年始に始まり、まともな散策無しのここ数週間。

冬の海辺はあまり見た事が無い!
そんな思いが走り、午後スタートにも関わらず一気に津軽のイーストコースト、鰺ヶ沢方面へ。

寒気が緩んだ事もあり、車の走行は比較的スムース。

そんな勢いで出かけたここは、津軽の西海岸・道の駅ふかうら「かそせいか焼き村」。

「かそせいか焼き村」の後ろは岩場の海岸。
その岩場を見ていると、遠くの水平線の境目は薄い明るい雲が水平線沿いに横に広がり、シャワー状の雲が垂れ下がる摩訶不思議な光景が見られた。

 

更新 続・「風の散歩道」K193 道の駅「かそせ・いか焼き村」

以前は多くの家族ずれの岩場もコロナ禍の今、母子二人だけ。まぁ、一人じめと思えはこれまた楽し!!

道の駅「かそせ・いか焼き村」の海辺・・・

この日の散策は青森県の日本海側の散策。

ここは「かそせいか焼き村」、深浦の道の駅の海岸の眺め。

以前にも同じ場所で同じような眺めを描いた事があり調べてみると、その時は多くの家族連れで岩の上を歩いていたが、コロナ禍の今は母子の二人だけ。

子供の着ていた蛍光色の明るい黄緑色はクッキリと存在感を示していた。

広い海の中では、子供が波に飲まれてもその状態・存在が確認できるだろうなと思えた一瞬であった。

奥に見える島(「大島」と言うらしい)。
逆光で見た以前は岩だけと思っていたのだが、今回は上部や斜面には草が生えていた。
以前からだったのだろうか・・・?

(K084 深浦風合瀬イカ焼き村) 
(K037 津軽西海岸・風合瀬周辺・・・)