続・「風の散歩道」 K286 深浦町風合瀬

水平線の境目は薄い明るい雲が水平線沿いに横に広がり、シャワー状の雲が垂れ下がる摩訶不思議な光景。

★ シャワー状に垂れ下がる雲

年末年始に始まり、まともな散策無しのここ数週間。

冬の海辺はあまり見た事が無い!
そんな思いが走り、午後スタートにも関わらず一気に津軽のイーストコースト、鰺ヶ沢方面へ。

寒気が緩んだ事もあり、車の走行は比較的スムース。

そんな勢いで出かけたここは、津軽の西海岸・道の駅ふかうら「かそせいか焼き村」。

「かそせいか焼き村」の後ろは岩場の海岸。
その岩場を見ていると、遠くの水平線の境目は薄い明るい雲が水平線沿いに横に広がり、シャワー状の雲が垂れ下がる摩訶不思議な光景が見られた。

 

続・「風の散歩道」 K273 鰺ヶ沢町種里城跡

集落の杉林の中の神社。

★ 樹木に囲まれた神社

前回続き・・・

白神の里⇒津軽藩発祥の地・種里と進んだ前回の散策。
さらに、赤石川沿いに山手に進んでみる。

この先には「黒熊の滝」が有るはずだが、近頃はそこまでは行けないはず。
案の定、集落を過ぎ奥へ~と進んでみると、ここから先は通行止めとなっていた。
今回は、その途中の集落の一景。

 

続・「風の散歩道」 K244 鰺ヶ沢町山手周辺

雑木の隙間から、中村川の対岸に見つけた赤屋根の民家。(鰺ヶ沢山手)

雑木の隙間から、中村川の対岸を覗き見!!

冬の岩木山、それも嶽から鰺ヶ沢ラインは冬はどうなってるんだろう?
そんな気持ちが起きたこの日の散策・・・

思ったより雪解けも進んでいて、道路もきっちり除雪されていてすんなりと坂下り。

ポツリポツリ見えていた建物が、集落の連なりとなって見え始める。
さらに、数軒の集落を抜けた後の上り坂。
上りピークは雑木の連なるカーブで、対岸(中村川)に集落が見えて来た。

今回は、その雑木越しに見つけた赤屋根の一景。

 

投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。