続・「風の散歩道」 K027 西目屋周辺


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花びら(タチアオイ)越しの「岩木山」・・・
今年に入り二度三度と、これまで何度か目指した目屋方面。
その都度、突然の進路変更で、これが初めての西目屋の津軽ダムとそのバイパス通り散策となった。
この西目屋周辺のを初めて走ったのは、まだ世界遺産になるず~っと前の事。
途絶えて20年近くもなるだろうか?
よくこの道、目屋から岩崎へと白神山地を横断する“弘西林道”(現白神ライン28号と呼ぶようだ)を通り、赤石川・追良瀬川に釣りに出かけたものだ。
確かにその頃、伐採・伐採で本来は青々とした原生林であるはずの山並みが、一面茶色となっていた記憶がある。
ほどなく世界遺産の話が出始め、当時「これじゃ騒ぎになるはずだ」と思ったものだ。
そんな思い出が津軽ダムのニュースを耳にし、二度三度と気を向かわせたのだろう・・・
この日は「暗門の滝」のある「アクアグリーンビレッジANMON」まで足を運んでみた。
そこから先はゲートロックはしていないのだが、以前とは何かしら雰囲気が違うものを感じた。
この「アクアビレッジ」、コテージやキャンプ場があり、この日は適度に人が訪れていて、それなりの賑わっているようで、シーズン盛期ともなるとかなりの賑わいを見せるのだろうか?
今回はモチーフを探しながらの帰り道、「岩木山」がちょっぴり顔を覗かせる目屋の入り口周辺。
あえて旧道を通り見つけた場所で、背丈の高いタチアオイ(たぶん?)の隙間からのぞいた目屋の一角。
あと10日もすると満開となるのだろうか?


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先の「都会の片隅」を少しお休みし、今の身近なモチーフ、津軽地方を「風の散歩道」と題して始めます。
だいぶ前、津軽地方を中心とした作品で開いた個展「風の散歩道」。
その続編として、続・「風の散歩道」と題してこのブログで綴ります。

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続・「風の散歩道」 K026 弘前市相馬(旧相馬村)


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小高い山並み越しの「岩木山」・・・
この日出かけた先は弘前市相馬(旧相馬村)。
所用で弘前市役所へ出向き、早々に用事を済ませ「今日は岩木山周辺散策」と思っていたのだが、途中DIYショップへ立ち寄ったのが心変わりの始まり・・・
ショップを出て信号二つ目。
天の声が聞こえた訳でもないのにフッと信号を左へハンドルを切る。また何時ものように衝動に駆られ暴走が始まった。
暴走と言っても“スピード狂”ではなく、仲間内からは“発作・病気”が起きたと冷やかされているたぐいだ。
一応目指した先は西目屋のダム方面で、地図上では岩木山からは真西のようだ。
狭い通りを走りながら右往左往走る回るうち出た先は相馬の紙漉沢との事、いつの間にか西目屋方面の通りとは交差していたようだ。
自販機に補充する店主に尋ねると、ここから奥はまだかなりあるとの事、せっかくなので奥へ奥へと車を走らせた。
あとどれ位・~と思いながらの走行、途中案内を乞うにも「人っ子一人見当たらず!」。
リンゴの選定作業をする農夫をようやく発見、車をバックし地域周辺の事を尋ねる。
話によるとこの先は少し行くと舗装道路は終わりとの事で、ここはこの道の村はずれ相馬の「藍内」との事。(相馬村なので「相内」かと思いきや“藍”のようだ)
後日マップで調べると、途中右へ曲がっていると「相馬ダム」の方へ行くらしい。
案内の通り数百メートル先は塗装が途切れ、しかもその先はゲートロックで通行止め。
なんでも途中崖崩れが発生したとの事。
その道なりに流れるのが「相馬川」との事。
渓流好きの自分にとって、このきれいな水と渓相に思わず車を降り川沿いを歩いてみた。
今回はこの相馬地区周辺。
帰路、相馬川を挟んで反対側の道を走る事で目にした眺めで、小高い山並みをバックに程よい感じで集落が並び、その奥からこちらを覗き見をするかのように「お岩木山」が山頂をのぞかせていた。
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続・「風の散歩道」 K025 リンゴ園より望む「岩木山」


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分厚い雲と「岩木山」・・・黒石市長坂周辺
ふと見上げた空・・・
その雲の異様さに感じるものがあり、西の空「岩木山」方面を見るも建物や木々に阻まれいまいち見通しがきかない。
ここはひとつ・・・、と向かった先はリンゴ園のある山手へ行ってみる事にした。
案の定これがまた面白い光景を見せていた。
「岩木山」の6割以上を飲み込んだ分厚い雲と雲。
その隙間にはうすーい雲があるのだろう、直接光が差し込むのではないのだが異様な明るさがある。
普段あまり目にしない色合いで「岩木山」の足元と周辺地域を明るくしている。
そんな景色を見せてくれるここは黒石市の山手、程よい西斜面を持つリンゴ園。
程よいというのは、その昔・・・
リンゴ農家曰く「水はけの良い事!」と“良いリンゴを作るには?”の問いに“いの一番”に帰ってきた返事。
肥料・手入れ等は当然の事で自分ではどうにもならぬ事、立地条件の一つと言う事なのだろうか、・・・はぁ~なるほどと思った次第。
ここはそんなリンゴ園からの津軽平野と「岩木山」の眺め。
きっとここの農家は「当農園こそ世界一の景観を持つ農園」と自負してるに違いない。
・・・などと大げさといい加減な憶測の湧いてくるような眺め。
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続・「風の散歩道」 K024 旧浪岡市・細野周辺


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野草越しの民家・・・
おだやかな一日・・・
この日出かけた先は、旧浪岡市の東(八甲田寄り)の奥地。
実は今年の冬に出かけた所で、その時は雪が多く、道路へ積み上げられた雪が見通しを悪くしていたため、あっさりあきらめ引き返した所。
リベンジを果たすべく、今回は行ける所までと車を走らせてみた。
・・・とは言うものの、奥深くなるとさすが“心細くもなりにけり”、村の中を走っていると優しそうな“おばサマ”が農作業をしていたので聞いてみる事に!
これがまた親切丁寧・事細かに教えてくれた。
やっぱり直進しても行き止まりのようで、この村が最後との事。村はずれでUターンした帰り道、今度はもっと年配のおばあちゃんがいたので再度道案内と雑談を繰り返す。
「(こんな田舎でも)今でも嫁っこ来て“けるん”(くれる)だって、“ありがで”(有難い)もんだ!」、そしてそれがまた3世帯家族も多いとか。
まるでこちらがインタビューでもしているかのような気分を味わわせてくれた。
思うに、このおばあちゃん、そして先のおばサマを見て分かるように“親たちが良い”からであろうと推察した次第であった。
ここはその地の村はずれの奥、一段高めの所からの眺め。
視線を下げ、手前の野草(スイバと言うのだろうか?)越しに観る民家。背景には逆光気味の杉林が民家を際立たせていた。


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減反の後に敷かれたように咲くシオン・・・

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続・「風の散歩道」 K023 平川市新屋周辺


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貯水タンク・・・
雨上がりの午後、空のご機嫌を伺いながら出かけたこの日・・・
6月も間近となると周辺の木々の新芽も出そろうこの時期、散策にはいささか不便が伴う。
と言うのも、開いた葉に目先を遮断され見通しが利かなくなると言う事がしばしば。
ほんの1~2mの高さなのだが、モチーフ探しの時には“ギター侍”よろしく「残念!」となる事が結構ある。
そこで今回はリンゴ園のある山手を覗いてみることにした。
収穫期ではやみくもに農道を走ると“不審に”思われる昨今、遠目にも“それ”と分かる大きな円筒形の施設を目指してみた。
今回はその施設周辺の眺め。
大きな円筒形のその施設、おそらく水を貯める貯水タンクだろうと思うのだが・・・
そのタンク、ベージュ色のタンクを支えるようにオレンジ色の柱がぐるり囲むように立ち並んでいる。
そしてその柱の色が周辺の色合いとは違いやけに目立つオレンジ色、あえてそのようにしているのだろうか?
その施設を下りていくとようやく見通しの利く土手が見つかり、周辺のリンゴ園を右往左往してみた。


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続・「風の散歩道」 K022 黒石市郊外


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新芽の木立ブラインド・・・
桜が終わり、りんごの花も終わる頃になると、周辺の木々が一斉に新芽を出し周辺の景色が変わる。
特に山手では、それまでのアンバー色がグリーへと一変するこの時期。
日々見続ける分には徐々に変化するサマがたまらぬ魅力を見せるのだろうが、一・二週ほどの間に色調が変わってしまう。
ここのところ所用で走り回るうち、その色調がグリーンへと一変していた。
毎度の事だが、その色の選択・タッチ・・・と調子が一変するのでこれがまた大変!
この日買い物を終え、小高い山並みの新芽に誘われるようにヒョイと脇道に入り込んだ帰り道・・・
アカシアの木だろうか?
遠目に見える木立が横に並び、出始めた新芽とその隙間から覗く畑と住宅がいい感じに透けていた。


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続・「風の散歩道」 K021 弘前市一野渡周辺


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 桜からリンゴの花へ・・・
この日は、目屋ダム方面へ行くつもりであったのだが、出発が遅くなり手前の弘前市の郊外へ足を向けることにした。
その目屋ダム、ダム湖を水陸両用の観光バスが走ると今春テレビを賑わしていたので、“ちょっとご挨拶(ー_ー)!!”でもと思っていたのだが「また次の機会」となった。
時間を考え向かった先は、弘前市内からは南の方向になるのだろうか。
弘南鉄道「千歳駅」を南下し進んだ先は「弘前・一野渡」方面。
以前何度か訪れたことはあるのだが、いずれも夜の時間帯の為“景色”として見た事が無い。
そんな思いが奥底にあったのかもしれない。
市内を通り抜けると間もなく、百沢⇔大鰐・石川を結ぶ農道「アップルロード」との交差点。
ちょう桜の花が終わり取って代わってリンゴの花が盛期となり、周辺では新緑が出始めていた。
この交差点を過ぎたあたりからそのリンゴの花と新緑が目に付き始めた。
しばらく走ると見えて来たのが目的の一野渡のようで、バス停がさり気なく教えてくれた。
さらに先に進み集落を通り抜けた先に広い駐車場がある。
そこの案内板で道案内を受け、さらに先の山道を登り始めてみたのだが途中断念、引き返すことにした。
後続の車があり、追い越して行ったのだが、その先の「子どもの森」公園を目指したのだろうか?
ここは集落「一野渡」を抜けると間もなくの所、小さな川沿いの一景。
周辺の木々はかなり色付いているのだが、ここの数本の木は“オクテ”なのか芽吹きを始めたばかり。
奥の山々が透けて見えるのが何とも印象的な景色を見せていた。


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続・「風の散歩道」 K020 ベンセ湿原・・・


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 ベンセ湿原・・・木造(現つがる市)
以前来た時は確か秋口だったような気がするここ“ベンセ湿原”。
なにせ十数年前の漠然とした記憶の中のことで確かなイメージがない。
本来この“ベンセ湿原”はニッコウキスゲやハナショウブが売りの湿原で、6月以降が盛期となるのだろうが、今は時期早々と言う事なのだろう。
以前の記憶によると茅葺の東屋風の建物があったように思うのだが、ちょっと見当たらなかった。
その時も花は咲いていなかったように記憶している。
この日の天気は良く雲一つないと言える空模様なのだが、今いちスッキリしない空模様なのだ。
おそらく中国産の黄砂なのだろう。日本列島に無料でお届けしているようだ。
お出迎えしてくれたのは、湿原を遠く南方から見守るように見据える岩木山。
沼の水面は風の為波立ち、残念ながら水面に映る姿は見られなかった。
とは言え、「お岩木山」はこの日一番の姿を見せ、湿原入り口付近では菜の花が代わりにお見送りしてくれた。


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続・「風の散歩道」 K019 白神山地を望む・・・67yhg


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 岩崎海岸より白神山地を望む・・・
急ぎ旅で走り抜け、結果、県境を越える勇み足となったこの日の散策。
一旦県境まで走り、その後、逆ルートの北上するかたちで立ち寄った前回の十二湖。
5~6km程だろうか?
その十二湖入り口から地図で見ると「国道101号線」の北にある「岩崎漁港」。
往路、ひとまず素通りしたこの岩崎漁港であったが、実は結構印象に残っていた所。
それはこの漁港が最初に目に入るのが、坂の上から前方を見下ろすように漁港があり、その後ろには白神山地が・・・と記憶していた。
ここはその「岩崎漁港」から白神山地を眺めた所。
漁を終えた時間帯なのか岸壁には漁船がのんびりと並んでいた。
そしてその背景には、世界遺産の白神の山々が左右一杯に広がっている。
この日はまだ残雪も多くあり、特に中央やや右奥の「白神岳」山頂付近は横一面白く印象的であった。
実はこの時はまだ白神山地としての確信をまだ持てずにいて、駐車中の“おばさま”に訊ね確信を得た次第だ。


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先の「都会の片隅」を少しお休みし、今の身近なモチーフ、津軽地方を「風の散歩道」と題して始めます。
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その続きを、続・「風の散歩道」と題してこのブログで綴ります。

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続・「風の散歩道」 K018 深浦町・十二湖のカタクリの花

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カタクリの花 ・・・
西海岸、「まずは行ける所まで」とひたすら走りつづけ、深浦、岩崎と・・・
結果、岩崎を突き抜け県境を通り越してしまった。
県境から少し行くと道の駅があり、そこで一服、Uターンとなった。
どうやら“はちもり はたはた ・・・”と歌(民謡)に聞こえた「八森」らしい。
Uターンの帰路、さきに横目に通り過ごした十二湖へ立ち寄って見ることにした。
道路標識に従い国道「101号線」を右折、坂道を登り始める。
すぐさまお出迎えをしてくれたのは数匹のお猿さんたち。
実はこのお猿さん一月ほど前の“竜飛”方面を走った帰り道にもお会いしていた。
野生の猿にはここ?十年もお会いしていなかったのに、一度会ったら二度までも!
いや、二度あることは三度あるかもしてない?
しばらく上ると案内板があり、十二湖をグルリ回れるようなのでまずは左回りで進んでみた・・・のだが、
“残念!”まだシーズン前と言う事か整備が進んでいないようで行き止まりとなっていた。
ここはその湖面近くの土手に咲くカタクリの花。
ちょっと小ぶりで花ビラを目一杯後ろに反らせ、数本ずつ群れていた。
湖面は以前見た湖水の色とはだいぶ違い、シーズン早々であった。


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