続・「風の散歩道」 K192 外ヶ浜・蟹田港周辺

釣り人の見守る中、灯台と防波堤の間を縫うように入港する漁船。(蟹田漁港)

漁船入港・・・

陸奥湾南下、続き・・・

この日は何時に無くドローンとした一日。
まるで黄砂襲来の時のような”クスぶり?”具合。

「♪♪♪曇りのようで曇りで無い、青空のようで青空で無い、それは何かと・・・ ♪♪♪ 」、
落語の掛け合いでも有るまいしと言いたくなるような天候。

そんな天候の中、車を止めたのは蟹田にあるフェリー埠頭。

この時はフェリーはいなく、休日とあって家族連れのなどの釣り人が多く見えていた。

ここはそのフェリー埠頭ではなく、並びの漁船用の埠頭。
釣り人たちに釣果を聞きながらの散策。

丁度その時、「お待たせいたしました」とばかりに漁船が入港して来た。