更新 続・「風の散歩道」 K198 狄ヶ館溜池

つがる市森田にある「狄ヶ館溜池」。手前の草木はアカシアにも似ていたのだが、どうやらクララと言う物らしい。

溜池にのびる野草たち・・・

前回続き・・・

毛豆畑から岩木山を覗いた後、道なりに十字路を右折、途中民家などを通り林の中へと入り込む。

そんな道行の記憶の中、パッと視界の開けた所が今回の場所、つがる市森田にある狄ヶ館溜池。

進行方向右手(南)に溜池、左手(西)は黄金色の田んぼが広がり、少し覗いて見る事に。

この溜池は「狄ヶ館溜池」というらしく、溜池手前に無造作にのびた草木が対岸の民家をブラインド越しの様に装飾していた。
(言い回しの方がかなり装飾し過ぎ!だが、これ位に書いておかないと記憶に残らない($・・)/~~~)

また左手の田んぼの奥には風車が見え、日本海間近を感じさせていた。

この手前にある草木の名前が分からず、知り合いにたずねた所、どうもクララと言う物らしい。

こちらが風車の見える田んぼ(進行方向左手(西))

稲刈り直前の田んぼの奥には風車が見える。

 

更新 続・「風の散歩道」 K196

分厚い雲に山頂を隠される「岩木山」。平野部では今まさに実りの秋。

実り・分厚い雲・そして岩木山

実りの秋につられ用足し途中の脱線タイム。

雲に山頂を隠され、何となく山頂周辺は雨漏れでもしてるかな?
そんな思いをさせるこの時の「岩木山」。

空には分厚い雲が広がるも、結構隙間があり、青空も覗く。

その雲の下・・・、
広々とした田んぼには稲穂が垂れ、雲の隙から差し込む光に所々明るく輝く所も。
田んぼの左右には、まさに”黄金色”が一面に広がる実りの秋。

国道を走る内、そんな「雲と実りと岩木山」につい誘われてしまったこの時であった。