
梅雨時の陸奥湾
今年初めて出掛けた竜飛半島・陸奥湾ライン。
何度か目指した竜飛方面であったが、スタート時は良くても移動中に雨が降り出しUターンばかり。
散策決行のこの日は、青森市奥内辺りから蓬田への海岸線。
残念ながら、この日も見通しはよろしくない。
海岸線を走る旧道から海辺へ入る通りを探しながらの走行で、まずは青森市奥内辺りから・・・
モチーフ探しの散策・記録に止めるためのページ、風景をもじり“風”の散歩道としてつづるBlogです。
この日の散策はアップル・ロードラインを、弘前市郊外の松木平から清水森へ抜ける通り。
(アップル・ロード=国道弘前IC~石川~百沢23km)
所要で弘前市内を走り回った後、アップルロード近くにいたのでそちらルートを通ることに。
相変わらずの行動、ヒョイと気が向きアップルロード途中”松木平⇔清水森間”の脇道に入り込んでみる。
この日の数日前立ち寄ったばかりで、松木平に有るスタンド向いの通りを思い出して入り込んでみる事に。
今回は、こうして入り込んだ田んぼの中を走る農道からの一景。
通り中ほど、西側には雲に霞む「岩木山」がドンと座り、手前一面は水田、その境を示すように弘前市内の街並みがある。
この時の田んぼは、水口と言う事もあり水面が隙から覗いていたが、三週間ほど過ぎた今ではもう稲が伸び水面は見えない事だろう。
すっかり遅れた今回の散策更新。
この日の散策は前回続きで、収穫まじかの田んぼの中に植え付けされた毛豆の一角が目に飛び込んできた。
津軽では”枝豆”と言うより”毛豆”と呼ぶこの豆、これもまた稲と同様、間もなく収穫を迎える時期で思わず足を止めた。
何でも殻に茶色の毛がフサフサのこの毛豆は、津軽固有の品種らしい。
今回はそんな稲穂と枝豆の奥に見える周辺の9月末頃の農家。
散策日よりだいぶ日が立ち、正確な場所がどの辺りか分からなくなってしまったが、前回の続きだ・・・(トホホ)
モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。
2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」、
2017年~2019年の津軽一円を綴った「続・風の散歩道」・・・
そして、その続きとしてこの新しいブログサイトで綴ります。
自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
https://www.atoriezero1.jp