続・「風の散歩道」 K287 浪岡・樽沢周辺

広い田んぼの先、遠くに雑木林とその陰に民家が横に並んでいる。

★ 雑木林の陰に並ぶ民家

浪岡まで所要で出掛けたこの日、これ幸いと足を延ばし浪岡・藤崎周辺を散策。

曇り空で視界も悪く、モチーフ探しとしては出掛ける事の無いような空模様。

広い田んぼの先、遠くに雑木林とその陰に民家が横に並んでいる。
近づくにつれそれなりの雰囲気が見えて来た。

そんな中、まず見つけたのがここ浪岡郊外?・樽沢周辺の集落。
この時はまだ見通しがそれなりに効いていた・・・

続・「風の散歩道」 K286 深浦町風合瀬

水平線の境目は薄い明るい雲が水平線沿いに横に広がり、シャワー状の雲が垂れ下がる摩訶不思議な光景。

★ シャワー状に垂れ下がる雲

年末年始に始まり、まともな散策無しのここ数週間。

冬の海辺はあまり見た事が無い!
そんな思いが走り、午後スタートにも関わらず一気に津軽のイーストコースト、鰺ヶ沢方面へ。

寒気が緩んだ事もあり、車の走行は比較的スムース。

そんな勢いで出かけたここは、津軽の西海岸・道の駅ふかうら「かそせいか焼き村」。

「かそせいか焼き村」の後ろは岩場の海岸。
その岩場を見ていると、遠くの水平線の境目は薄い明るい雲が水平線沿いに横に広がり、シャワー状の雲が垂れ下がる摩訶不思議な光景が見られた。

 

続・「風の散歩道」 K286 黒石市・リンゴ畑の納屋

青空に誘われるように出掛けた上り坂の途中に有る作業用の納屋。
枝には昨夜の雪がキラキラ輝いている。

★ 雪と雑木に囲まれる納屋

程よい雪の降った日の翌日。

この日の散策は近場の小高い山手。

「まれに見る」と言いたくなるような青空に誘惑され、出掛けた先はリンゴ畑のある近くの小高い山。
青空に誘われるように出掛けたここは、上り坂の途中に有る作業用の納屋。

斜面の途中に有り、周りにはたくさんの雑木が有り、この日の晴天に鮮やかに映えていいる。

青空・晴天と書いている為、さぞかし気分爽快の事だろうと思うだろうが、現実は真逆。
上り坂の為”息が上がり”・”10~15m”も進むと一休み・二休みと言った具合であった。

続・「風の散歩道」 K285 浪岡・吉野田周辺

休憩所兼納屋として利用しているのだろうか?リンゴ園の中に見つけた小柄でオシャレな建物。

★ オシャレな造りの納屋

正月2日目・・・

仲間内の伝言を伝える口実を利用し、出掛けたこの日の散策。

今年は積雪の少ない年のようで、今の所農道でも結構車の走れる状態。
これ幸いとリンゴ園の農道を走って見ると、思いがけいい「物件?」を発見。

あえて「物件」と記したその物件は、リンゴ園の中の小柄でオシャレな建物。
休憩所兼納屋として利用しているのだろうか?

そんなここは浪岡(今は青森市)吉野田の山中に有るリンゴ園。

続・「風の散歩道」 K283 黒石市竹鼻周辺

リンゴの枝の先っちょには2~3枚、まるで蝶が舞うようについている。

★ まるで、蝶の舞うリンゴ園

ようやく雪の降り出した今年の冬。

少しばかり降ってもしばらくするとまたすっかり消えてしまう。
そんな事を繰り返していた今年だが、クリスマスを前に「これではいけない」と諭されたか、今ではそれなりの降雪を見る津軽一円。

ここはそんな雪の中のリンゴ園。

ポプラの木が数本背伸びしてリンゴ園の後ろに控える。
更にその奥には、その農家の住宅だろうか?

リンゴの枝の先っちょには2~3枚、まるで蝶が舞うようについている。