更新 続・「風の散歩道」 K211 

黒石市袋井町・境松周辺

浅瀬石川の川沿いから見る土手上の集落。(黒石市袋井町周辺)

買い物帰りの道すがら・・・

買い物を終え、ついでの用足しがまた足を止めてしまった!

車の混み合う時間帯であった為か、すんなり進まぬ為、遠回りにはなるが、別方向からのアプローチを試すことにした川沿い通り。

普段あまり通らない通りだが、市内の通りよりはよっぽど広々とした通りにスッキリ気分満載!!

今回はそんな通りすがりからの一景・・・

前方には一段高みに集落が有り、土手沿いに雑木が立ち並ぶ。
手前にはリンゴ畑が有り、そのリンゴの木の枝の色がこの季節特有の赤っぽい色を見せている。

 

続・「風の散歩道」 K210 平川市唐竹周辺

唐竹の山手高台からの眺め。リンゴ園で選定作業をする人も見られた。(平川市唐竹)

唐竹・高台からの「岩木山」

国道102号線・葛川・温川方面をイメージしたこの日の散策・・・

虹の湖を過ぎると、小国集落(平川市)を思い出しヒョイと右折をしてしまった。

このラインは大鰐方面へ抜ける通りなので、冬はどうなってるのかとの思いで集落を抜け山道を上り始める。

上り始めてすぐ右手に「津軽高原ゴルフ場」の看板。こちらへ行くとゴルフ場経由で唐竹(平川市)へ抜ける通りで、何度か通ったことのある通り。

除雪もされているようなので、様子伺いでゴルフ場方面へ入り込んでみる。

それにしてもしっかりした除雪。
道幅がしっかり確保され、市内の道路よりはよっぽどしっかりした除雪。

途中対向車も来て「ゴルフ関係者」かとも思ったのだが、ゴルフ場は閉まっていた。

道半ばでストップかと思いきや、そのまま唐竹へ出てしまった。

今回は、そんな唐竹の山手の高台から見下ろした一景。

集落の奥には「岩木山」。
相変わらず山頂を隠しての立ち姿であった。

前にもこんな角度からの眺めが有ったのを記憶している。
(もっともその為のblogだから)

 

続・「風の散歩道」 K209 平川市金屋、田んぼの中より

遠目には扇子を広げたような木々。手前には露出したハウスのパイプ、後方にはブラインド越しの民家、。

樹木のブラインド越しの住宅・・・

いつも横目に走るこの通り。

農道の為、これまで遠慮してあえて通らなかった通りだったが、
周りの田んぼに雪は有るものの、この日はきっちり除雪がされていて思わず誘われてしまった。

農道から見える先には土手の境に樹木が立ち並び、
まるで扇子を広げたように立ち並んでいる。

手前にはハウスのパイプが露出し、後ろには地域の民家がこの木々(アカシア・・・多分)のブラインド越しに覗いている。

こうして出掛けたこの日は、不幸とからむ一日であった・・・

 

更新 続・「風の散歩道」 K208 鶴田町廻堰周辺

「鶴の舞橋」をバックに"の~んびり"お休みの白鳥の群れ。

鶴田町廻堰周辺の古民家

好天に誘われるように出掛けたこの日。

久々に「晴れ渡る空」と言っていいような好天のこの日。
勇んで出かけてみた物の、現実はと言うと・・・
防風柵と道路わきに積まれた除雪の為、見通しが利かず”半迷子状態”!!

迷走の中、「あ~、ここか!」、目に飛び込んできた景色は「鶴の舞橋」。
カメラを手にした人が雪の中から出て来て、鶴の舞橋の撮影かと思いきや湖面の雪の上には白鳥が群れていた。

ここは、その鶴の舞橋を背景にした白鳥の群れ。

しばし絶景を眺め車へ乗り込もうとしたした時、前方に見えたのが萱屋根の古民家。

てっきり鶴田町の歴史館として保存されている古民家「鶴の里ふるさと館」かと思ったのだが、位置的に疑問を感じ調べてみたら案の定違っていた。

ここは「泰山庭・自然庭園」と言う所らしい。

こちらは、その萱屋根の古民家・・・

鶴田町廻堰周辺の古民家。鶴田町の歴史館として保存されている古民家「鶴の里ふるさと館」かと思ったのだが別物であった。

 

更新 続・「風の散歩道」 K207 平川市新屋周辺

悪天候の中にヒョッコリ姿を現したサイロ。(平川市荒屋周辺)

ヒョッコリ姿を現したサイロ

あっという間に1月も終わり早2月。

正月以降はすっかり冬日和の続く日々で、大雪の日は少ないものの雪の降らない日はあまり無いほど。

出掛けたこの日も相変わらずの天候で、出掛けて5分もしないうちに雪が降り出すありさま。
吹雪混じりで、一時見通しが利かない時も・・・
 

そんな中、通りの先に見えて来たのは何やらサイロの様な物が・・・

遠くから見た時には、サイドの除雪の雪と、悪天候にカスレよく分からなかったぐらい。

近くまで行きようやく確認したぐらい。

ここ数日は、そんな冬の日らしい日々が続く毎日。

そんな今回の散策は近場の平川市周辺。