続・「風の散歩道」 K250 平川市尾崎周辺

手前の葦の隙から覗く「尾崎集落」。

春だなぁ~!

好天に誘われて出掛けたこの日の散策。

尾崎・広船・唐竹・・・、時々覗きに行く所。
以前は尾上町、平賀町と別々の町が、今では碇ヶ関村を加えて合併、平川市として名乗りを上げた地。

ここはその山手の地域。

集落は小高い山に囲まれるようにあり、それらの山々の多くは「リンゴ園」。
今回は、その山手から津軽平野を眺めてみようと農道を上ってみたのだが・・・

残念ながらお気に入りの雰囲気は目に付かず、山を下り田んぼの中を走る。

こうして走るうち目に付いたのが今回の一景。

リンゴの木々のある地面には草が生え始め、春だなぁ~!
そう感じさせるこの日の散策、とは言っても早くも数日前の日となった。

 

最近まで連載中していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。

続・「風の散歩道」 K249 黒石市竹鼻・山手・・・

黒石市高館・竹鼻の山手に有るリンゴ園の眺め。リンゴの木の下には早くも草が生えていた。

大地に草の生え始めた、津軽のリンゴ園・・・

黒石⇔浪岡の山手を結ぶ昔からの通り。
その通りを走るうち、ポッと目に付いたのが「法峠寺」入り口の案内板。

黒石市高館・竹鼻の奥山に有る「法峠寺」は日蓮宗の山寺で、山手から津軽平野はを見下ろしてみようとの思いで走って見た。

ここはその途中、リンゴ園とその奥の作業小屋の一景。

残念ながら、津軽平野の眺めは期待通りとはいかなかった。

 

投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。

続・「風の散歩道」 K248 黒石市・上下山形より上野を見る

田んぼの部分は茶色のままだが、畑の所はあっという間に緑化している!(黒石市山形地区)

あっという間の緑化・・・

前回は黒石市内での浅瀬石川川岸であったが、今回はその三日後、4~5km程上流の眺め。

田んぼの部分は茶色のままだが、畑としている地面はあっという間に緑化している!

白神山地がまだ世界遺産登録になるずっと前の若い頃。
西目屋から弘西林道を走り「赤石川・追良瀬川」へ釣りに出かけた時の話なのだが、それは又の機会として・・・

こんな風に「過去の記憶とうまい事紐づけ出来たら良いのに!」と、そんな事を思いだ出しながらの今回の一景!

 

続・「風の散歩道」 K247 黒石市追子野木周辺

芽吹き始めたネコヤナギ。浅瀬石川を挟んで境松から追子野木を観る・・・

芽吹き始めたネコヤナギ

この日、買い物で何時もの川沿いを車で走る。

やたらと目に付くのがその川岸に伸びる柳の木で、
雪が消えてまだ間もないのに、柳の木が色付き始めている。

買い物を終えた後、ちょっと川岸を観ながらの帰路の散策。

つい先日まで残雪とブラウンであった色合いが、ここに来てネコヤナギが咲き始め、グッと春めいて来たこの頃・・・

今回は、そんな日の一景から・・・

 

続・「風の散歩道」 K246 弘前市久渡寺周辺

弘前市久渡寺、その少し手前に見えた「雪解けの田畑」。

一斉に顔を出し始めた大地!!

久々に弘前市内を走り、新寺町を通り抜けたこの日の散策。

この日目指した先は久渡寺!

山手へ向かう通りとしてはもう一本、少し東寄りに有る一野渡方面もあるのだが久渡寺方面はあまり行ったことが無かった為、何となく興味をそそられ走って見る事に・・・

途中”アップルロード”と交差しさらに奥へと進む。

市内を通り抜け田畑を見ても、「案の定」と言うか、雪解けが駆け足で進んでいる。

一旦見覚えのある「久渡寺」まで行き、その帰りの道「ホタル池」の案内板が目に止まり入り込んでみた。

その先には堤らしきものが見え、まだ雪が有り行止りらしく見えたので引き返すことに・・・

その帰りの途中の田んぼには、軽トラの荷台を利用したのだろうか?
屋根付きのコンテナハウスが、タイヤ一輪で支えていた。

今回は、そんな「久渡寺」手前周辺の眺めから・・・

こちらは、屋根付きのコンテナハウス

軽トラの荷台を利用した屋根付きのコンテナハウス、タイヤ一輪で支えていた。

 

投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。