更新 続・「風の散歩道」 K277 黒石市青荷温泉

宿への最後の砦「のめくり坂」。
その坂の途中に見える紅葉に囲まれたポンプ小屋。

★ 紅葉 ランプの宿「青荷温泉」

紅葉盛りの季節到来。
それなのに、ここの所なかなか散策へ行けず仕舞いのこの頃。

今回は所用で出かけた先は「青荷温泉」。
多くの著名人が訪れ、さまざまなメディアにも取り上げられるランプの宿「青荷温泉」。

その宿への最後の難関「のめくり坂」からの眺め。
この「のめくり坂」、宿の駐車場と正面玄関を結ぶ20m程の下り坂。
「行きはよいよい 帰りは恐い」の感覚で、下りは楽なのだが帰りの上りは結構キツイ。

紅葉の色付きと共に、葉落ちも進み木々の間からは結構建物の屋根が覗き見える。
今回は、そんな青荷温泉・名物「のめくり坂」の途中からのぞく「ポンプ小屋」。

丁度坂を下りかけた時、年配のお嬢様?が上ってきて「きつくて大変でしょう」と声を掛けたら、「大丈夫ですよ~」と一言。
ウォーキングや登山等歩くことが生きがいらしい・・・

 

新 続・「風の散歩道」 K276 大鰐町茶臼山周辺

すでに紅葉が始まり、辺りには結構落ち葉も落ちていた。

★ツツジでおなじみ大鰐町茶臼山

秋晴れの陽気に誘われ足を延ばしたのは、大鰐周辺。
友人宅の駐車場を覗くも車が居なく、留守(仕事)と判断、そのまま散策を続ける。

そんな流れでたどった今回は、大鰐町の「茶臼山公園」周辺からの一景。

すでに紅葉が始まり、辺りには結構落ち葉も落ちていた。
今年の以上気候のせいかもしれない。

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続・「風の散歩道」 K275 平川市切明

近年あまり見かけなくなった稲の棒掛け。

★ 懐かしの棒掛け

所要で出掛けた物の、まだ少し時間的に早すぎたため足を延ばして出掛けた先は国道102号線沿い。
足を止め入り込んだ先は葛川(現在平川市)から少し奥に入り込んだ切明。

切明集落の奥には大きな釣り堀が有ったのだが、今では廃業となっている。ここの所しばらく覗いていなかった事もあり、何となく足が進んでしまった。

今、釣り堀は? そんな気持ちが働いたのだが直前でUターン、すぐさま対向車2台と交差、山菜採りだろうか!

今回は、その帰りの集落のはずれの一景。

近年あまり見かけなくなった稲の棒掛け。
道路沿い、田んぼの畔沿いに20~30本ほど並んでいた。

 

続・「風の散歩道」 K273 鰺ヶ沢町種里城跡

集落の杉林の中の神社。

★ 樹木に囲まれた神社

前回続き・・・

白神の里⇒津軽藩発祥の地・種里と進んだ前回の散策。
さらに、赤石川沿いに山手に進んでみる。

この先には「黒熊の滝」が有るはずだが、近頃はそこまでは行けないはず。
案の定、集落を過ぎ奥へ~と進んでみると、ここから先は通行止めとなっていた。
今回は、その途中の集落の一景。

 

更新 続・「風の散歩道」 K273 鰺ヶ沢町種里城跡

津軽藩発祥の地「種里(たねさと)城跡」、その登り口。

★ 津軽藩発祥の地 種里(たねさと)城跡

前回続き・・・

白神の里・くろもり館を後にし再び赤石川を目指す。

白神の里・くろもり館へ入り込んだT字路を過ぎるとすぐ集落がある。
前方右には神社らしき建物、左は田んぼが段々畑のように下へ下へとある。

何の珍しくもない事を書いておくのは、その時お猿さんが居たからだ。
それも、神社と田んぼ、左右に一匹ずついた。

これこそ、このblogを始めた意味、”あぁ~あの時か”と記憶に残す為の一筆だ!

山を下りパッと開けた前方には赤石川が。
T字路左前方には”あっ、あそこか!”と見覚えのある校舎らしき建物があり、ちょっと進むと赤石川を渡る橋あり確信を持ったしだい。

今回はこのような経緯をたどった一景から津軽藩発祥の地「種里(たねさと)城跡」、その登り口。
以前から津軽藩ゆかりの地は知っていたが、津軽藩発祥の地とは知らなかった。
(白神山地が世界遺産登録される前は、釣りでちょくちょく通っていたので・・・)