更新 続・「風の散歩道」 K299 旧尾上町周辺

平地の田んぼからは一段高みの所に有り、杉の木や雑木が程よい並びで民家を挟んでいる。

★ すっかり冬景色の集落

師走を迎え、小間切れの所要に追われ続ける日々。
しばらくご無沙汰する内、周りはすっかり冬景色。

その為、雪に足止めをくらい「三・八・上北地方」の散策は一旦ストップ。

そこで、ひとまず近場の雪景色と言う事で周辺の集落の冬景色。

集落は平地の田んぼからは一段高みの所に有り、杉の木や雑木が程よい並びで民家を挟んでいる。
その為この時は、民家の切り取りを数件ごとに迷っていた記憶が有る。

そんなここは、旧尾上町・李平周辺

 

更新 続・「風の散歩道」 K298 十二湖・青池

紅葉の落ち葉散る十二湖の「青池」

★ 落ち葉の青池

今回は【三・八・上北地方】をちょっとお休みし、西海岸は深浦の十二湖・青池。

数年前、深浦・岩崎方面を目指した時立ち寄った事のある十二湖。
ただ、その時は時期的に早かったのか、聞く人もいなく青池は見つからずに終わった。

今回は紅葉時期でもあり、リベンジを果たすべく挑戦、無事「青池」拝観を得た。
案内板もしっかり有り、すぐ近くには駐車場まである。
また、高校生らしきグループ2組他、多くの観光客が訪れていた。

今では世界遺産の白神山地にあり、周辺には世界最大級のブナの原生林。
今回はそんな世界遺産と名の付く著名な「十二湖・青池」。
青々とした湖面には対面する斜面が映り、枯葉が敷かれていた。
(他 道案内の付く2組とブナの木)

 

続・「風の散歩道」 K297 黒石市上十川

わい化栽培と思われる苗木が何本も立ち並び、奥にはまるで赤子を見守るように「岩木山」が鎮座している・・・

★ すっかり小春日和

前回の”藤崎周辺のリンゴ園”へ向かう途中・手前の一景。

普段よく通る小道(農道)で高速道路(東北自動車道)と並行して走る農道。
よくある事だが、あと一・二週もすると木々の葉が生い茂り見通しが利かなくなる通りでもある。その為、何気なく見過ごしてしまう所でもある。

今回は、木々の中へ一歩踏み込んでみた眺めの一景。
わい化栽培と思われる苗木が何本も立ち並び、奥にはまるで赤子を見守るように「岩木山」が鎮座、地面はうっすらと緑色に染まり始めていた。

 

 
 

続・「風の散歩道」 K296 藤崎町周辺-1

藤崎周辺のリンゴ園。
リンゴ園越しの岩木山は、典型的な津軽の風景。

★ 春来たる津軽リンゴ園

春の陽気に誘われるように出掛けたこの日の散策は、藤崎周辺のリンゴ園。
リンゴ園越しの岩木山は、典型的な津軽の風景。

散策日の一週前はまだ雪が残っていたかもしれないのだが、雪どころか地面はうっすらとグリーンで、あっという間の季節変わり。

そんな思いをしたのは早一週間ほど前、今ではもっと春めいている事だろう。

 

続・「風の散歩道」 K295 つがる市木造周辺

農道から雑木トンネル、そしてその雑木を抜けると、そこにはサイロが立ち並んでいた。

★ 雑木林を抜けると・・・

今回は、前回の散策よりさらに北上を目指しての散策・・・

鶴田周辺を散策した前回、今回はつがる市木造周辺、と言うよりは迷走状態の散策。
五所川原へ向かう通りをあえて旧道を通り、五所川原⇔鰺ヶ沢の通りを交差、そんな走り方で向け出た先は”つがる市木造”。

あえて農道らしき道を通る為、4~5分もするとほとんど迷子。
農道から雑木トンネル、そして「雑木を抜けると、そこにはサイロが立ち並んでいた。」

今回は、そんな迷走からの一景。
田んぼにはもはや雪が無く、雑木の先には多数のサイロと風車が見えていた。

(「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」の一節をモジろうと思ったのだが字面が長すぎサマにならなかった!?)