続・「風の散歩道」 K158 黒石市大川原

深い緑に埋もれる牛舎跡

火流しの里の牛舎跡

久しぶりに尋ねた”火流しの里”として知られる黒石市大川原。
残念ながらコロナの影響で、今年は市内の夏の行事がすべて中止となり、非常に残念な思いだ!

足を運んだこの時は、まだ稲穂が出る一足手前と言った状態で、全体が青々としていた。特にここ大川原は山手の高さのある所、八甲田への最後の集落と言う事もありでなおさらだ。

ここはその水田越しに見える”牛舎跡”。 (・・・跡だと思う)

そう言えば、以前にも別の角度でここを描いていた。
続・「風の散歩道」 K069 黒石市大川原周辺

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」、
2017年~2019年の津軽一円を綴った「続・風の散歩道」・・・

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続・「風の散歩道」 K157 岩木山麓

大木に埋もれるシャレたハウス。

振り向けば、ワイナリー・・・

弘前市内で所用で済ますし、ふらりと横道にそれたこの日の散策。

久しぶりに目屋方面がイメージに浮かんだのだが、途中から岩木山方面へとあっさり心変わりとなった。

目指す“目屋旧道”からヒョイと一山超え、百沢へ進み、更には“岩木山環状線”を久しぶりに足る岩木山の麓・・・

ここはいつの間にか走っていた”アップル・ロード”、県道3号線との交差点から1kmほど手前で見えてきた「岩木山」。
正面には「百沢スキー場」がど真ん中に見え、思わず車を止めていた。

「あれがスロープで、手前の集落は百沢?」・・・などと、一通り見渡し車に乗り込もうと振り向いたその瞬間!
目に飛び込んできたのが今回のモチーフ。
(まぁ~、これ位大袈裟に書いておくと記憶に残るので)

シャレた建物が一軒。

横後ろには大きな木が建物を隠すように居座り、手前には”ブドウ園”だろうか?道路沿いにかなりの量・本数で並んでいた。

建物の雰囲気から行くと”ワイン工房”?と思わせる、シャレた雰囲気があった。

そこで、今回の見出しには「振り向けばワイナリー」と付けたのだが・・・!

 

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続・「風の散歩道」 K156 鰺ヶ沢山手・農村

津軽地方に今でも残る“赤屋根の民家”

津軽・懐かしの農家

あてもなく出掛けたこの日の散策。

前を走る運送屋さんのトラックを案内人に仕立てての走行。

浪岡→板柳と通り、さらには五所川原方面と向かうようなので、国道との合流点で案内役を解除、一路“岩木山”を目指すことに・・・。

“おそらく”貝沢地域を通り、ようやく“岩木山環状線”へたどり着いた。
このルートは鰺ヶ沢へと続くのだが、この時、春先の散策を思い出していた。(続・「風の散歩道」 K145 鰺ヶ沢・長平周辺)

この岩木山麓から鰺ヶ沢の海岸まで、ポツリポツリと見えていた集落を探し求めての散策となった。

こうして出会った今回のモチーフはこれ!!

鰺ヶ沢へと流れ落ちる“中村川”沿いを走る通りにある集落。

田んぼ越しにかなり遠目に見える大屋根の民家。周り数件の住宅よりよっぽど大きく見えていた。
(実際の屋根色はアイボリーブラックのような色なのだが、赤色にして自己主張してもらった)

 

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続・「風の散歩道」 K155 旧浪岡市・吉野田周辺

津軽田園風景

津軽田園風景

久々に出かけた津軽の水田地帯・・・

あいにくの曇り空に遠目の利かない状態で、早々に引き上げた一日となった。
 

ここは旧浪岡市になるのだろうか?

ごちゃごちゃ民家の中を走り回るうち、ヒョイと視界が開け、田んぼが目の前へ広がった。

まさにこの時期にふさわしい“津軽平野の田園風景”・・・と思わせてくれる一景。

 

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続・「風の散歩道」 K154 黒石市上十川周辺

タチアオイと民家

タチアオイと民家

浪岡方面から所用で出掛けた帰り道・・・。

買い物へ出掛ける時よく通るこの道なのだが、ここしばらく通っていなかった道に見つけた“タチアオイ”。

かなりの背丈でニョキっと伸びた花の周辺は、タイヤや廃材で瓦礫の山なのだが、それがかえって目を引き付けたようで、これからピークを迎えようかと言うところ。

奥には民家が覗いていた。

 

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続・「風の散歩道」 K153 タチアオイ

今が盛りと咲く“タチアオイ”

アイリスの次は“タチアオイ”

今回の散策は花続きで“タチアオイ”。

如何にも花に詳しいように書いているが、実はさっぱり!
近年は季節に色・形で“ググって”見ると簡単に見つかるので助かる。

こうして調べる事が、後に“あ~、あそこか・あの時か”と記憶を呼び戻す。その為のこのBlogでもある。

道路沿いに、奥のリンゴ園と平行にかなりの本数が咲いている。
このタチアオイは赤だが、他に白やピンク、うす~い黄色など様々な色の花があり、数だけを見ると、まるで出荷用として栽培しているかのようだ。

きっと、ここの主はよほど花好きな人なのだろう。
他にも前回のアイリスやピンクの花が列を成して咲いている。
(名前が分からないのが、残念! (-_-;))

 

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続・「風の散歩道」 K152 振り向けばアイリス

近年、様々な色・品種のあるアイリス

“振り向けば”アイリス

山中に咲く“藤”から前回の“ルピナス”、そして今回の“アイリス”と・・・。

津軽は四月のフキノトウに始まり五月・六月と春向きの花々が咲いている。

季節柄、様々な花々が一斉に咲くこの季節。
このアイリスは、「振り向けばそこにはアイリス」と言った具合に、前回の“ルピナス”の咲く屋敷の向いに咲いていた物だが、今になると早10日以上も過ぎていると言う事か・・・

 

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続・「風の散歩道」 K151 ルピナス満開

空き家に咲く“ルピナス”

ルピナス満開

田植えの終わった中での散策となった近頃・・・

「あれ、咲き始めたか! お~今度はこれか ・・・ ! 」と、散策中そちこちで見かける花々。

周辺をウロチョロ走り遠望・眺望する内、何となく見過ごしてきた身近な花々。

都会と違い、周辺は農家であったり、花壇のある民家であったりと、季節ごとの花が咲いて当たり前。

そこで、今回はそちこちで満開の“ルピナス”。

ポツリポツリであったり、中には白・紫・ピンクと三色揃い踏みで、まとまって咲いているところもある。

さて、ここは何処?
津軽平野のどこだったか分からなくなったが、近年はどこの集落にもある空き家の敷地内。
入り口の門だけがあり、更地となった屋敷の中に咲くルピナス。

今になると早い所では枯れてきてるかも知れない・・・

 

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続・「風の散歩道」 K150 農道で見つけた藤の花

山手の農道に咲く藤の花

農道で見つけた藤の花

いつの間にか農道を駆け上り振り返ると「岩木山」が・・・、と記録した前回。

今回はその時の直後の事。

小高い山手にあるリンゴ園。
実はこの山中の奥に寺院があるのはずなのだが、見付けあぐねていた。
その為、半ば迷子状態で道を尋ねていたのだった。

その道すがら見つけたのが今回の藤の花。
まだ咲き始めで、3分から4分咲きといった所であった。

前回タイトルは「岩木山」と言う事で、今回はそれに紐付けし、「農道で見つけた『津軽富士の花』」と題しておこう。
自身の記憶に残す為のblogとしてピッタリ。

 

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続・「風の散歩道」 K149 黒石市高館周辺

いつの間にか農道を駆け上り振り返ると「岩木山」が・・・。

リンゴ園越しの「岩木山」

ひょんなルートで入り込んだ今回の散策。

田植えの終わった田んぼを左右に見ながら、舗装された農道をひた走り(と言うほどでもないが)いつの間にか杉林。
しまいには津軽平野を見下ろす小高い山中へ・・・

そんなここは黒石市高館周辺から山手に入ったリンゴ園。

当初の予定は真逆の方向、平野部から山手を望む予定であったのだが、いつの間にか農道を駆け上り振り返ると「岩木山」が・・・。

 

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