続・「風の散歩道」 K138 津鉄車窓から・・・2

防雪柵と津軽平野
津軽鉄道ストーブ列車から見る防雪柵と津軽平野

津鉄車窓・・・2

今回も前回続き・・・「津鉄の車窓から2」

前回は南北に走る津軽鉄道の東方面の眺めであったが、今回は西方向。

角度によっては岩木山がばっちり見えるはずなのだが、残念、この日はあいにくの曇り空に足元がわずかに見えるだけ。
それも、方向を知っているからの事!

駅の周りを風雪から守るための葦の柵が線路沿いに連なる一景。

そんなここは、金木・嘉瀬あたりだろうか?
五所川原駅に近いとは思うのだが、今となってはさっぱりわからない。

 

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続・「風の散歩道」 K137 津鉄車窓から・・・(津軽鉄道)

K137 津鉄車窓から・・・(津軽鉄道)

津鉄の車窓から・・・

今回は、ちょっと気取って“世界の車窓から”ならぬ、「津鉄の車窓から・・・」

ここは津軽鉄道五所川原駅を出発して間もなくだったろうか?
進行方向右手に見える集落と、その奥に連なる山脈。
(山脈と言うほどの物ではないが)

山頂には電波の中継塔らしき鉄塔がある。

実はこの鉄塔、自分の中で五所川原周辺を走り回る時の、目印の一つとなっていて、この鉄塔が見えなくなると、津軽半島へと一歩・二歩足を踏み入れたと感じている。

ここは、そんな津軽鉄道「ストーブ列車」の車窓からの一景。

それにしても今年は雪が少ない!!

 

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続・「風の散歩道」 K136 津軽中里駅

津軽中里駅に停車中のストーブ列車

津鉄を走るストーブ列車

前回続きの続き・・・

駅なかで“金多豆蔵”と対面する直前、散策で見つけたライト・グリーンの住宅団地。
(“K134 終点・津軽中里駅周辺”)

駅横にある踏切を渡りる先、右手にあったのがその団地。
そして、引き返す帰り道、目にしたのが今回のモチーフ「ストーブ列車」

なんでもこの津軽鉄道「津鉄(ツテツ)」と呼ぶそうだ。

 

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続・「風の散歩道」 K135 駅なかシアター・「金多豆蔵」

昔懐かし、金多豆蔵人形劇

前回続き・・・

終点 津軽中里で下車、折り返し時間を確認した後、草々に外へ飛び出したため、駅中の様子は見ず仕舞い。

駅周辺を一周した後の、駅なか散策となった。

真っすぐ正面には手作りの食品類が並べられ、左手の壁や仕切り板に津軽鉄道の歴史を語る写真が飾られてる。
また、唐箕と言うのだろうか? 如何にも使いこなした物のようにドスンと置かれていたり・・・

場内一周した後に気付いたのが、入り口すぐ横の昔懐かしの人形劇「金多豆蔵」の人形コーナーであった。

今回はその手作りのお人形さんたち・・・

人形作りの体験教室とかの作品だろうか?
10数体ほど並べてあった。

人形劇「金多豆蔵」に興味のある方はこちらに色々あるようだ。

青森県観光情報サイト

 

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続・「風の散歩道」 K134 終点・津軽中里駅周辺

ストーブ列車終点の直前にある、ライトグリーンの住宅団地。

終点手前、 ライトグリーンの屋根

今回はストーブ列車の様子をちょっぴり。

ストーブ列車とあって、出発草々始まったのが“スルメイカ焼き”。

3両編成の列車の内2両がストーブ列車。
列車一両につき2台の石炭ストーブと言った構成。

ガイドさんが、お客さん持参のスルメイカをストーブの上に乗せ、手慣れた様子でスルメをひっくり返しながら焼いてくれ。

二駅三駅ほど?で焼き上がり、持参者へ・・・と言った具合。
(?所要時間は見ていないので正確には分からない)

そうこうする内、金木駅に到着。

ここは「太宰治」生誕の地とあり、乗客の乗降もかなりあった。
停車時間も他の駅よりは若干長く、文豪様様のようだ。

残り半分、終着駅・津軽中里駅までは程よい距離感であった。

ここはその終着駅、津軽中里駅直前に目にした、気に掛かる一景。
 
駅を降り、折り返し運転の時間を見ながら、辺りを散策。
ようやく見つけた終着駅直前の住宅団地らしき“物件”の一景。

今年の極端な少雪に、ライトグリーンの屋根を丸出しで、軒を並べていた。

 

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続・「風の散歩道」 K133 津軽鉄道ストーブ列車

津軽名物「ストーブ列車」

津軽名物・ストーブ列車

津軽半島を目指すつもりで出掛けたこの日の散策。

大釈迦から五所川原方面へと向かい始めた時、奥羽本線を走る列車に本日のとるべき行動が決定された。

そう言えばニュースで流れていた「津軽鉄道ストーブ列車スタート!」
それを思い出してしまったのであった。

“思い立ったが吉日!!”、何とも都合の良い慣用句(?)があるもので、そのまま足を延ばし五所川原駅へと向かった。
 
こうして始めて乗車のストーブ列車。
“ストーブ列車”と銘打つ観光列車とあって多国籍乗車の車内であった。

今回は、その始めてのストーブ列車の“寸景”。

 

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続・「風の散歩道」 K132 弘前市新岡周辺

「岩木山」麓のごくごく普通の農村

雪の農村

久々に出かけたこの日、ここもまた久々の岩木山の麓、弘前市新岡周辺。

弘前市から岩木山方面を見ると、小高い山に目隠しされ残念ながらここは目に付かない!

だいぶ前、舩沢方面から入り、その先の山の上にある大きなタンクを見つけた。

「ん ・・・ 、あれ、何だろう?」とのぞきに行くと、そのまた先の眼下には別の集落が!
山の上は“リンゴ園”が広がる物と決め込んでいた自分には、
“エッ”と驚かされた記憶がある。
 

ここは、その集落へ入ってすぐの所。

農家の手前にはリンゴの木があり、その周りを田んぼが囲み・・・ と 、ごくごく普通の農村の眺め!!

 

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続・「風の散歩道」 K131 常盤周辺

サイロとミステリーサークル

津軽 ミステリー・サークル

モチーフを探し歩き浪岡・常盤へと・・・

この時期ともなると、主要な道路は防雪柵が張り巡らされる。
風上となる西側の景色はShutoutとなり、展望は半減する。

その為、いつも間にか現在地不明となり、さ迷い歩く事となる。

今回は、そうして出会った所在地不明の一景。

遠目に家畜か何かのサイロを見つけたのだが、近くへ行ってみるとこれがまた面白い。

おそらく稲刈りの後、田んぼをトラクターでかき回した後なのだろう。
広い田んぼを半円形に大きく耕したようで、その上に新雪が積もっている。
そこに西日があたり、窪みには大きな影を落としていた。

間もなく令和元年の終わりを迎えようという日の、“ミステリー・サークル”発見の一日であった。
(これくらい大袈裟に書いておかないと、後々記憶から抹消されてしまう近頃である)

 

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謹 賀 新 年

2020-干支(ネズミ)

明けまして おめでとう ございます

新種の「令和チュー吉」でございます。
今年も よろしく お願い申し上げます。

 

 

続・「風の散歩道」 K130 黒石市-りんごの木

役目を終えたリンゴの木

役目終えたリンゴの木

道路と畑の境界線、1mほどの高さで切られた木、そしてしぶとく実を付けたリンゴ数個・・・

こんな書き出しで始めた今回は、一面の雪にニョキっと姿を現したリンゴの木がモチーフ。

雪の降る前であれば周りの色合いと同化し、気付くことなく通り過ぎていたであろうに・・・、
枯葉と思いきやリンゴも数個混じり、役目を終えたリンゴの木がこちらを見てアピール!

ここは、前回の “続・「風の散歩道」 K129 黒石市福民周辺” とまったく同じ場所、同じ立ち位置で、後ろを振り向くとこれらリンゴの木々が立ち並ぶ。

それは、のどかな晩秋を告げたあとの事、
一夜明けたら一面真っ白、いかにも初冬らしい変身を見せた雪景色。

 

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