続・「風の散歩道」 K148 旧相馬村周辺

旧相馬村より岩木山を望む。

青天にくっきり爽やか「岩木山」

晴天に誘われ、出掛けたこの日は旧相馬村周辺。

場所は前回の散策時、一歩だけ足を踏み入れた休館中の「相馬ロマントピア」、結果、その続きとなった。

ここは、その一段高めの場所から少し下り、相馬川(多分)を挟んでの眺め。

集落の裏手には小高い山があり、その奥には快晴の空のもと「岩木山」が頭だけ出し集落を見下ろしていた。

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」

2017年~2019年の津軽一円を綴った「続・風の散歩道」・・・

そして、その続きとしてこの新しいブログサイトで綴ります。

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://www.atoriezero1.jp

 

続・「風の散歩道」 K147 弘前一野渡・・・その2

雲に隠れる「岩木山」

雲に隠れる「お岩木山」

前回続き・・・

リンゴ園の農道を走る先に見つけたのが、今回の「岩木山」。

途中、何ヶ所か分かれ道があり、開けていそうな方向へ進むと、ヒョッコリ現れたのがこの「岩木山」。
残念ながら、半分近くは雲に隠れ、足元には弘前市内がわずかに見えていた。

前回のリンゴ園と比べると、ここの斜面はようやく色気づいて来た雰囲気で、手前の萱は横倒しのまま寝そべっていた。

後日(二日ほど前)、“晴れた空だと「岩木山」はどんなふうに見えるのだろう?”と足を運んだのだが・・・、とうとうその場所へは行けず仕舞い。

痴呆公務員のお誘いが、かなり激しくなっているようだ。
トホホ・・・

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」、
2017年~2019年の津軽一円を綴った「続・風の散歩道」・・・

そして、その続きとしてこの新しいブログサイトで綴ります。

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://www.atoriezero1.jp

 

続・「風の散歩道」 K146 弘前一野渡・大和沢周辺

動き始めるリンゴ園

すっかり春のリンゴ園・・・

しばらく日を置いて出掛けたこの日の散策。

ここは弘前市郊外、一ノ渡周辺のリンゴ園。
まず、一野渡・座頭石まで行き高台にある「座頭石・弘前市民の森」をウロチョロ徘徊。

その帰り道入り込んだのが今回の場所で、時々走る“アップルロード”から見えるリンゴ園地帯、地図上で行くと市内からは南の山手方角。

「リンゴ園の高台からはどんな景色・・・?」
よくそんな風に思っていた為、 ルートは違ったがこれ幸いであった!

前回までとは違い、この日のリンゴ園はすでに草が生え、景色の色調が一変していた。

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」
2017年~2019年の津軽一円を綴った「続・風の散歩道」・・・
そして、その続きとしてこの新しいブログサイトで綴ります。

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://www.atoriezero1.jp

 

続・「風の散歩道」 K145 鰺ヶ沢・長平周辺

岩木山の足元、結構高い所にある集落だが、 日当たりのいい場所は、うっすらと草の色合いが見え始めていた。

お山の麓はまだオーカー色・・・

久々にモチーフ探しらしい気持ちで出掛けたこの日は、“おいわきやま”こと「岩木山」の麓周辺。

車を走らす流れの中で目にした鰺ヶ沢町の“長平”の文字。
旧名:長平スキー場(現:青森スプリングスキーリゾート)を知っていたため、ついハンドルを切っていた。

今回はその流れの途中目にした一景。

岩木山の足元、結構高い所にある集落だが、この時期、4月10日頃にして雪は無く全体がブラウン・オーカー色。
日当たりのいい場所は、うっすらと草の色合いが見え始めていた。

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」、
2017年~2019年の津軽一円を綴った「続・風の散歩道」・・・
そして、その続きとしてこの新しいブログサイトで綴ります。

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://www.atoriezero1.jp

 

続・「風の散歩道」 K144 平川市唐竹周辺

高台には今風のオシャレな民家が建ち並ぶ、平川市唐竹周辺

春のリンゴ園

今回は比較的近めの場所、平川市唐竹周辺で、二年ほど前にはよく出掛けた場所。
季節が違うため、一味また違う景色を見せてくれる。

高台には今風のオシャレな民家が建ち並ぶ。
民家と言うよりひょっとしたら別荘地? そんな風に思わせる景色だ。
手前、低地の川沿いには畑があり、程よい感じでリンゴの木が立ち並び崖の部分の目隠しをしてくれている。

新緑に感謝し、かなり気取って
「この時は、大地が芽生えた時であった」と、このblogには書いておこう・・・。

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」
それ以前の風の散歩道や街角スケッチ・・・等

そして、その続きとしてこの新しいブログサイトで綴ります。

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://atl-zero1.jp/

 

続・「風の散歩道」 K143 田舎館諏訪堂周辺

早春の集落

早春の農村・・・

記録的に雪の少ない冬を過ごした今年の津軽。

特に平野部では早々から雪が消え、除雪の入らない農道でも今年は雪が無い。
その為、平年であればこの時期、見る事が出来ない角度からの景色が見られた。

前回 “「風の散歩道」K142 常盤周辺” の流れで足を延ばし見つけた一景。
地図的に言えば北から南へと南下した先。

一般道路を右往左往し、脇道へチョロ・チョロ・・・
仕舞には行止りへ入り込み民家の屋敷でUターンする始末。

そうして出会った一景は早春そのもの。
樹木はまだまだ裸木なのだが、日当たりの良い田畑はかなり緑色が目に付いた。
・・・まだこの時期なのに!?

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」
それ以前の風の散歩道や街角スケッチ・・・等

そして、その続きとしてこの新しいブログサイトで綴ります。

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://atl-zero1.jp/

 

続・「風の散歩道」 K142 常盤周辺

セメント工場のタンクがニョキっと立つこの場所。
萱や雪囲いの冬の風物詩がバツ悪そうに残されていた。

残雪すでに無し・・・

まだ三月半ばのこの日、出掛けた先は中南津軽の真っ只中“常盤・田舎館周辺”。

三月半ばと言うのに、田んぼはじめ周辺には雪が全く見当たらない。

その為、ちょっとした脇道にも入り込めるため、これ幸いと農道に入り込み普段とはまた違う景色が眺められる。

今回はそんな一景。

田んぼやその周辺にはすでに雪は無く、セメント工場のタンクがニョキっと立つこの場所には、萱や雪囲いの冬の風物詩がバツ悪そうに残されていた。

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」
それ以前の風の散歩道や街角スケッチ・・・等

そして、その続きとしてこの新しいブログサイトで綴ります。

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://atl-zero1.jp/

 

続・「風の散歩道」 K141 平川市・砂子沢

平野部の春とは違い、ここの春はまだもう少しかかるようだ!

ここの春は、まだ少し先・・・

今回の散策は、地元浅瀬石川の上流部の春を探って見る事にした。

黒石市内から14~15km位だろうか?
浅瀬石川と言うだけに上流には大きな浅瀬石川ダムがある。

前回の“大鰐・石川周辺(k-140)”の畑の雪は皆無であったのに対し、ダムから上はまだ雪が残っていた。
(ただし、道路には全く雪は無し。)

今回は、そんな浅瀬石川上流の集落「葛川砂子沢」。
この先は平六・温川と続き十和田湖へ続くが、春には まだ 早いようで、里の平年の季節を見るようであった。

 

新たなサイトでリスタートしたこのblog。
見た目だけはどうにか整えたものの、初めて使うこのプログラムに翻弄されっぱなし。

付け足したはずの物が表示されなかったりと、イメージした形にはならず仕舞で、なかなか思うようには行かないものだ!

theme:Twenty Seventeen
Plugin:Responsive Lightbox

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」
それ以前の風の散歩道や街角スケッチ・・・等

そして、その続きとしてこの新しいブログサイトで綴ります。

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://atl-zero1.jp/

 

続・「風の散歩道」 K140 大鰐・石川・リンゴ園

早春のリンゴ園

ひと月早いリンゴ園・・・

友のもとへと走ったこの日の帰り道。

ここまで来たからにはチョイと散策と、足を延ばした先は大鰐から石川方面へのリンゴ園。

見通しの利かない農道を走る内、とうとう現在置不明となる。
幸いにも、農作業中の“昨年までは”の、お姉さまに道を尋ねる羽目に!
実際には、ただUp・Downしただけで、大きな移動は無しであった。

今回はその道を尋ねたすぐ近くからの一景。

手前には、選定作業が盛んに行なわれているリンゴ園。
その奥には“大鰐スキー場”のあじゃら山が見える。
(この方向に “あじゃら山”が 見える感覚が、方向音痴となっている事を示している)

そこから90度左に角度を変えて見ると、平野部の集落のず~っと奥には、真っ白な八甲田連邦が見える。

リンゴ園には、雪がまるっきり無く、おそらく一月以上も早い春を迎えた事だろう。この日はまだ三月も一週目なのに。

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」
それ以前の風の散歩道や街角スケッチ・・・等

そして、その続きとしてこの新しいブログサイトで綴ります。

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://atl-zero1.jp/

 

続・「風の散歩道」 K-139 津鉄車窓から・・・3(津軽鉄道)

わずかに足元の見える「岩木山」

津鉄車窓・・・ その3

前回続き、津鉄の車窓・・・その3

車窓最後は、足元がかすかに見える「岩木山」。

場所はどこだろう?
角度的に車窓から見やすい位置と言う事で、金木⇔嘉瀬駅あたりだろうか?

残念ながらこの日は曇り空。
線路沿いの津軽平野が見えるだけで、岩木山はほとんど見えず!
天気が良ければ“津軽富士・お岩木山が観えます・・・”と、ガイドさんに言われれば辛うじて分かるようなもの。

冬の一番日の短いこの時期の午後。

ターゲットとしては、快晴の岩木山よりこの日の天候が自分には望みの空模様。

雲の隙間から日が差したり隠れたりと、終点までの間に何度も繰り返していた。

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

2015年から始めた都会暮らしの散策を綴った「都会の片隅」
それ以前の風の散歩道や街角スケッチ・・・等

自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
 https://atl-zero1.jp/