続・「風の散歩道」 K252 弘前市楢木牧野周辺

「檜の木溜池記念碑」と彫られた立派な石碑のある溜池。その溜池の奥一面にはリンゴ園が広がり、今まさにリンゴの花が花盛り。

岩木山と溜池の水に目を奪われ・・・

黄砂も落ち着き、くっきり目に付く岩木山に誘われるように出掛けたこの日の散策。

弘前市楢木牧野と言う所に有る溜池。

「檜の木溜池記念碑」と彫られた立派な石碑のある溜池で、岩木山と溜池の水に目を奪われ、つい車を止めた。
(ちょっと気取りすぎ!)

溜池の奥一面にはリンゴ園が広がり、今まさにリンゴの花が花盛り。

岩木山と入れたモチーフの多い近頃、今回はそんな溜池越しの「岩木山」の一景。

もう少し日にちが立つと、手前の木々の葉が開き、こんな岩木山を覆い隠してしまうだろう・・・

そんな思いにさせる一瞬、ただ残念ながら風の為水面に津軽富士は写されていない!

 

投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。(part7の辺りから現地スタートです。)

続・「風の散歩道」 K251 弘前市賀田周辺

田んぼから望む「岩木山」。菜の花がいっせいに咲き、サクラと競い合っていた。

田んぼのあぜ道には菜の花が・・・

この日の散策は、好天につられ岩木山の麓へと走って見た。

周辺は残雪も無くなり一気に新芽の緑、岩木山の山頂周辺にだけ白く雪が残る。

ゴールデン・ウイークを挟んだ4~5月の2ヶ月ほどが、見栄えのある季節。
今で言う岩木山の一番”ばえる”季節が来たと言った所。

今回はそんな一景から・・・

場所は弘前市賀田周辺の田んぼから望む「岩木山」。
菜の花がいっせいに咲き、サクラと競い合っていた。

追記;
こちらは、前方に見える山を越え、下り途中のリンゴ園。

こちらは、上の絵の前方の山を越え、下り途中のリンゴ園。リンゴ園では作業中で、所々煙も上がっていた。

 

投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。

続・「風の散歩道」 K250 平川市尾崎周辺

手前の葦の隙から覗く「尾崎集落」。

春だなぁ~!

好天に誘われて出掛けたこの日の散策。

尾崎・広船・唐竹・・・、時々覗きに行く所。
以前は尾上町、平賀町と別々の町が、今では碇ヶ関村を加えて合併、平川市として名乗りを上げた地。

ここはその山手の地域。

集落は小高い山に囲まれるようにあり、それらの山々の多くは「リンゴ園」。
今回は、その山手から津軽平野を眺めてみようと農道を上ってみたのだが・・・

残念ながらお気に入りの雰囲気は目に付かず、山を下り田んぼの中を走る。

こうして走るうち目に付いたのが今回の一景。

リンゴの木々のある地面には草が生え始め、春だなぁ~!
そう感じさせるこの日の散策、とは言っても早くも数日前の日となった。

 

最近まで連載中していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。

続・「風の散歩道」 K249 黒石市竹鼻・山手・・・

黒石市高館・竹鼻の山手に有るリンゴ園の眺め。リンゴの木の下には早くも草が生えていた。

大地に草の生え始めた、津軽のリンゴ園・・・

黒石⇔浪岡の山手を結ぶ昔からの通り。
その通りを走るうち、ポッと目に付いたのが「法峠寺」入り口の案内板。

黒石市高館・竹鼻の奥山に有る「法峠寺」は日蓮宗の山寺で、山手から津軽平野はを見下ろしてみようとの思いで走って見た。

ここはその途中、リンゴ園とその奥の作業小屋の一景。

残念ながら、津軽平野の眺めは期待通りとはいかなかった。

 

投稿は終了しましたが、昨年まで連載していた 借景「スイス絶景一人旅」 こちらもご覧ください。

続・「風の散歩道」 K248 黒石市・上下山形より上野を見る

田んぼの部分は茶色のままだが、畑の所はあっという間に緑化している!(黒石市山形地区)

あっという間の緑化・・・

前回は黒石市内での浅瀬石川川岸であったが、今回はその三日後、4~5km程上流の眺め。

田んぼの部分は茶色のままだが、畑としている地面はあっという間に緑化している!

白神山地がまだ世界遺産登録になるずっと前の若い頃。
西目屋から弘西林道を走り「赤石川・追良瀬川」へ釣りに出かけた時の話なのだが、それは又の機会として・・・

こんな風に「過去の記憶とうまい事紐づけ出来たら良いのに!」と、そんな事を思いだ出しながらの今回の一景!