続・「風の散歩道」 K286 深浦町風合瀬

水平線の境目は薄い明るい雲が水平線沿いに横に広がり、シャワー状の雲が垂れ下がる摩訶不思議な光景。

★ シャワー状に垂れ下がる雲

年末年始に始まり、まともな散策無しのここ数週間。

冬の海辺はあまり見た事が無い!
そんな思いが走り、午後スタートにも関わらず一気に津軽のイーストコースト、鰺ヶ沢方面へ。

寒気が緩んだ事もあり、車の走行は比較的スムース。

そんな勢いで出かけたここは、津軽の西海岸・道の駅ふかうら「かそせいか焼き村」。

「かそせいか焼き村」の後ろは岩場の海岸。
その岩場を見ていると、遠くの水平線の境目は薄い明るい雲が水平線沿いに横に広がり、シャワー状の雲が垂れ下がる摩訶不思議な光景が見られた。