
★ 異様な空模様
所要で出掛けたついでに、ヒョイと脇道へ走り出す何時もの行動。
陽が沈むにはまだ早い時間・午後の三時頃、まるで夕日が輝いているような空。
街中から見えた空模様が気になり、広々とした田んぼのある方へ走って見た。
案の定、視界の広がる田んぼへ出て見ると、異様な空模様が見えている。
ここの所降り続く雪が、田んぼ一面敷き詰めている。
前方にはエナジー関係(だと思う)の大きな建物が左右に二棟あり、異様な空の色を引き立てているかのようであった。
さらに”別角度の空模様を”と場所を移動してみたが、太陽が雲に覆われ全く見えなくなってしまった。
こちらは、その途中見つけた実を一杯付けた柿の木。
