続・「風の散歩道」 K224 五所川原市金山

木々の間からどうにか姿を見せてくれていた赤屋根の民家。後で考えて見たら、神社の屋根か?

樹木に埋もれる赤屋根

大雨の続く青森県内。
特に西海岸から津軽一円では、この数日降雨による災害の続く日々。

この日は、長雨による土砂崩れや河川の氾濫騒ぎの起き始めた最初の時。

ここはその途中で見つけた一景。

何となく雰囲気が良かったので、田んぼのあぜ道を進んでみると、赤屋根の民家が、木々の間からどうにか姿を見せてくれていた。(後で考えて見たら、神社の屋根か?)

後ろを振り向けば「お岩木山」が・・・、
「こっちも見てくれってば」と言わんばかりであった。

そんなここは、2~3kmの所には「金山焼」の窯が有る所のようだ。