続・「風の散歩道」 K156 鰺ヶ沢山手・農村

津軽地方に今でも残る“赤屋根の民家”

津軽・懐かしの農家

あてもなく出掛けたこの日の散策。

前を走る運送屋さんのトラックを案内人に仕立てての走行。

浪岡→板柳と通り、さらには五所川原方面と向かうようなので、国道との合流点で案内役を解除、一路“岩木山”を目指すことに・・・。

“おそらく”貝沢地域を通り、ようやく“岩木山環状線”へたどり着いた。
このルートは鰺ヶ沢へと続くのだが、この時、春先の散策を思い出していた。(続・「風の散歩道」 K145 鰺ヶ沢・長平周辺)

この岩木山麓から鰺ヶ沢の海岸まで、ポツリポツリと見えていた集落を探し求めての散策となった。

こうして出会った今回のモチーフはこれ!!

鰺ヶ沢へと流れ落ちる“中村川”沿いを走る通りにある集落。

田んぼ越しにかなり遠目に見える大屋根の民家。周り数件の住宅よりよっぽど大きく見えていた。
(実際の屋根色はアイボリーブラックのような色なのだが、赤色にして自己主張してもらった)

 

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、何より記憶にとどめる為始めたこのブログ。

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そして、その続きとしてこの新しいブログサイトで綴ります。

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