「都会の片隅」スケッチメモ №055 江東区亀戸 居酒屋

「都会の片隅」のテーマ解説

「生活の中の身近なモチーフを題材に・・・」で始めた「俺のスケッチブック」。
ちょっとしたきっかけで始まった都会暮らしの今、東京都内を散策。
山手線を始め各路線の沿線、駅から一駅二駅と歩きモチーフ探し。
その時の様子・回想のメモ、何より記憶にとどめる為にも「都会の片隅」と題して綴ってみます。

№0055
回想「№0049葛飾柴又帝釈天」

亀戸駅周辺を散策中に迷い込んだ商店街通り。赤い提灯が並べられた「居酒屋」。

今回は「№0049葛飾柴又帝釈天」をUpした、葛飾区をさ迷い歩いた日の事。
どうにも納得いかず、よくよく調べて見たら原因が判明した。
「亀戸」と「亀有」、そもそも原因はこの”亀”さんであった。
列車の乗り継ぎの度にみる案内板。
この案内板に出てくる”亀”さん、頭の中では「亀戸=亀有」と違いが無くなり、駅員さんに聞くにもおそらく亀戸・亀有を混同したまま問う為、その度違う案内となったに違いない・・・との結論に至った。
事実、その度”案内に疑問を持ちながら”聞いていた記憶がある。
今回はその起点、最初に降り立った亀戸。
駅周辺を散策中に迷い込んだ商店街の通りには、「梅まつり」の小旗が吊るされ結構賑わっていた。
そしてここはその中にあった一角。
赤い提灯が並べられた「居酒屋」。ただし今もってピンと来ていない。