「都会の片隅」スケッチメモ №018 吉祥寺散策。

見開きの窓があり、中には調理中の料理人、外にはイス・テーブルが置かれカウンタースタイルの吉祥寺の和食店。

その18) 吉祥寺散策。

この日は吉祥寺散策。
まずは電車を降り北方向へ出て、向かいの小道を真っすぐ進む。
さらに周辺をウロチョロしながら歩くと何やら古めかしく沖縄料理のチョウチンを下げた料理屋など目に付く。
また、この時期になるとアジサイが見頃で歩く先々で満開だ。
ここはそんな中見つけた吉祥寺の和食店、・・・・・・らしい。
正面には大きな見開きの窓があり、中には調理中の料理人が居て、外にはイス・テーブルが置かれカウンタースタイルとなっている。
右には日本酒の銘柄が書かれた大きな藍染風の生地が印象的。
たしかこの日は、連日の暑さ続きに相当参った日であったように記憶する昨年の吉祥寺散策。

 

「都会の片隅」のテーマ解説

「生活の中の身近なモチーフを題材に・・・」で始めた「俺のスケッチブック」。ちょっとしたきっかけで始まった都会暮らしの今、東京都内を散策。
山手線を始め各路線の沿線、駅から一駅二駅と歩きモチーフ探し。
その時の様子・回想のメモに、作品になる前の正に”スケッチ”を交えて「都会の片隅」と題して綴ってみます。

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「都会の片隅」スケッチメモ №017 代々木駅から西新宿

背景には高層ビルが立ち並び、その手前に視界を和らげるべく道路沿いに樹木が立ち並ぶ。

その17) 樹木と高層ビル

この日、当てもなくJR代々木駅から西新宿へと歩く。
代々木と西新宿の境目の広い通り(国道20号らしい)をしばらく歩くと、道路沿いには樹木が立ち並び、その内側には長く広々とした広場にでた。
大きな鉢には赤・オレンジ・ピンクの寄せ植えがあり、ビル沿いに適度な間隔で置かれている。
敷地の中央あたりまで行くと”某学園”の看板。
ここはその敷地から見た、いかにも都会らしい眺め。
背景には高層ビルが立ち並び、その手前に視界を和らげるべく道路沿いに樹木が立ち並ぶ。
春から初夏へ、樹木の葉が一杯に開き切った状態で夏ともなれば色濃い深緑を思わせる。

 

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「都会の片隅」スケッチメモ №016 恵比寿から代官山へ

左にはピンクのバラ、手前には白・黄色・紫といった小粒の花々が木箱の台の上、正に今が咲き時のフラワーショップ。

その16) フラワーショップ

恵比寿から代官山へ・・・・・ フラワーショップ
店舗を仕切りるアルミ戸は高さいっぱいのガラス張りで、その外には真っ白なビーチパラソルが置かれている。
その左にはピンクのバラが丁度見頃で、手前には白・黄色・そして紫といった小粒の花々が木箱の台の上に乗せられている。
正に今が咲き時、一斉に咲き誇ると言った感じだ。

 

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「都会の片隅」スケッチメモ №015 代官山周辺

古びた板を横長に順に重ね合わせ、その下には六つの窓枠がありガラスは無く中にツタが入り込んで葉を広げている。

その15) 代官山周辺

レンガ造りのビルの入口右手、今は使われていないのか荒れ果てた店舗跡?らしき小さな建物。
上部には古びた板を横長に順に重ね合わせ、その下には六つの窓枠がありガラスは無く中にツタが入り込んで葉を広げている。
奥は暗くよく分からないが、外手前には大きな看板が二つ立てられている。
その間には鉢花が二つ、さらに左横にはフォークとスプーンのオブジェらしき物が置かれている。
よく見ると古びた建物にある店名と、看板に書かれている店名が同じ。
あえてこのようにしているのだろうか?・・・・・・いやそのようだ!
この日は大崎から始まり目黒・代官山など、ほぼ迷子状態でただひたすら渋谷まで歩いた一日。そんな記憶のある一年ほど前の事。

 

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「都会の片隅」スケッチメモ №014 神田高架下

秋葉原→神田→東京駅とさ迷い歩く中、ここはその神田にある高架下の飲食店。

その14)  神田高架下

この日、家電製品の下見に秋葉原へ。
神田で下車し秋葉原までは歩くことにする。
神田駅西口を出るとすぐ「西口商店街」の看板がが目に付く。
左右に目をやりながらゆっくり歩いてみる。
途中交差する道が2、3本あり大きい通りへ出るまで思いのほかあったように感じた商店街だ。
以前通った大通りまで出て行く予定が、なぜかしら途中で自動変更?してしまったのか見覚えのある景色に当たらない。実はさらにもう一本先のようだった。
若い頃にはかなりの自信のあった方向感覚が今ではさっぱり、・・・すっかり方向音痴となっている。
それでも迷うほどの距離・方向でもなく、間もなく万世橋へたどり着く。
あえてここを渡らずもう一つ下流?の橋を渡ることにした。
目的の電気店を一通りのぞき見し帰路へ。
帰りは「万世橋」を渡り再び引き返すようにUターン。
中央線の赤レンガの高架橋を見ながら進みむ。
神田までの途中、先ほどの記憶があっても良さそうなものだが当たらない。
別の通りをまた通っているようだ。
秋葉原→神田、さらに足を延ばして東京駅まで歩き帰路へ。
ここはその神田にある高架下の飲食店街。

 

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「都会の片隅」スケッチメモ №013 有楽町周辺

日比谷通りをひたすら直進、「お茶お水駅」へ到着。ここはそのオフィス街?

その13) 有楽町周辺

この日は有楽町から御茶ノ水まで・・・
JR有楽町駅を皇居方面へ出る。
駅を出てからすぐには地下鉄への下り口などがあり、色々な路線が通っているらしい。
皇居へ出るまでわずかな距離だが、体の大きい外人さんと前後して歩くことになった。
と言うのも、外人さんたちは話をしながら右往左往。
こちらはこちらでモチーフになりそうなところで足を止める為、
抜きつ抜かれつの様相。
いつしか皇居前のお堀端。
そこを右に曲がり、日比谷通りをひたすら直進、「お茶お水駅」へ到着。
ここはその道のりのすぐ始まりの所で、一本目か二本めか、いやわからなくなったが、交差点からみたオフィス街・・・だったと思う。

 

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「都会の片隅」スケッチメモ 012 新橋駅周辺

新橋西口商店街の一角。 店の正面には酒樽が三個ドーンと二段重ねで置かれ、その後ろには「日本酒 愛」と書かれた大きな垂れ幕がある。

その12) 新橋駅周辺・・・

時は四月の事(何とも大げさな!)
さくらの便りが聞かれ始めてからだいぶ時がたったこの日は、田町から新橋方面へ・・・・・・
広い道幅の「第一京浜道」をいざ歩いてみると大きなビルが立ち並び、思いのほか殺風景さを感じながら浜松町を経て新橋周辺まで付いてしまったようだ。
先ほどまでとはちょっと様子が違う。
飲食店が軒を並べ、仕事帰りのサラリーマンが如何にも一杯引っかけて帰りたくなるような雰囲気を作り出している。
ここはその新橋西口商店街の一角。
店の正面には酒樽が三個ドーンと二段重ねで置かれ、その後ろには「日本酒 愛」と書かれた大きな垂れ幕がある。
店の看板には「地酒専門」とあり、酒樽の手前に置いた看板には全国地図が描かれていて各地の地酒を取り寄せているらしい。
さて、私の地元の地酒はあるのかな?

 

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「都会の片隅」スケッチメモ №011 町田続き・・・

JR小田急線町田駅は改札を出るとそこは二階、 そのまま進むとその階は歩く歩道となっている。

その11) 町田続き・・・

 

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「都会の片隅」スケッチメモ №009 新宿”焼トン”レストラン?

ここは豚肉を串刺しにして提供する店らしく、古びたレンガの壁面にはライトに屋号が照らされていた。

その9) 新宿”焼トン”レストラン?

今回は画材の仕入れ?の為出掛けた新宿。せっかくなので周辺を散策することに・・・・・・
まずは西新宿へ出、そこから山手線の外回りスタイルで西新宿から東新宿へ回り込む事にした。
途中の大久保あたり、韓流スタイルがよく目に付き賑わいがある。
新宿三丁目あたりの見覚えのある所へ出たのであえて小路に入り込み歌舞伎町あたりもぶらぶら。
日曜日の夕方という事もあり、飲食店はお客さんで賑わっている様子。
ここはその一角。
古びたレンガの壁面にはライトで照らされた屋号がひかり、
うっすらと見える室内は豚肉を串刺しにして提供する店らしい。
店の真ん中にあるレンガの支柱には大きなポスターが吊るされ、
その中には焼き鳥風に串刺しにしたアイテム10数点が並べられ、
メニューとなっているようだ。

 

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「都会の片隅」スケッチメモ № 008 ラーメン屋(町田市)

古びた雰囲気を持たせた造りのラーメン屋。

その8) ラーメン屋(町田市)

今回は所要で出かけた町田市。
待ち合わせの場所を探し歩き、右往左往しながらようやく合流。
都心から結構離れている所にも関わらず、いつも人通りの多い”町田”いや”街だ”。
ここはその人でにぎわう”町田市”の中心地。
古い住宅の廃材でも利用したのか、古びた雰囲気を持たせた造りの店で、入口にはノミで削り出した穴をそのまま露出させた梁、壁も土壁風の?ラーメン屋。

 

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