こちらへサイトを移転しました。

サイト移転に伴い 以前はあったマークがリセットされたり、余分な改行が出来たり等々・・・
不具合も多々ありますが、ご了承ください。

以下がこれまでの 「都会の片隅」バックナンバーです・・・

個展終了のお知らせ

この度は各方面の皆様のご来場を頂き有難うございました。
知人の知り合いの方、同人会の皆様方・・・

また、わざわざ遠方にも関わらずたった一組の自身のポストカードで便りを頂き、
「個展が有りましたら・・・」との便りにようやくお応える出来ました。
それも十数年前の事で・・・etc、大変感謝しております。
大変遅くなりましたが、ここに個展無事終了の報告をさせていただきます。

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 https://atl-zero1.jp/ 

個展会場風景

個展「俺のスケッチブック展」開催のお知らせ

「都会の片隅」スケッチメモと題して始めたこのコーナーですが、
この度小さなちいさな個展を開催する事となりました。
自身のこれまでの作品の一部に加え、このブログでのモチーフも交え展示の予定です。
その際はツイッター・Line、Facebook等で身近な人に大いに広めていただきたいと思います。
個展詳細
開催日:2016年7月13日(水)~7月18日(月) 午前11:00~午後6:30
(初日 13:00~18:30 最終日7/18 11:00~16:00)
会場:アートギャラリー道玄坂(渋谷区)
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-15-3 プリメーラ道玄坂102

こちらは終了しました。

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「都会の片隅」スケッチメモ №055 江東区亀戸 居酒屋

「都会の片隅」のテーマ解説

「生活の中の身近なモチーフを題材に・・・」で始めた「俺のスケッチブック」。
ちょっとしたきっかけで始まった都会暮らしの今、東京都内を散策。
山手線を始め各路線の沿線、駅から一駅二駅と歩きモチーフ探し。
その時の様子・回想のメモ、何より記憶にとどめる為にも「都会の片隅」と題して綴ってみます。

№0055
回想「№0049葛飾柴又帝釈天」

亀戸駅周辺を散策中に迷い込んだ商店街通り。赤い提灯が並べられた「居酒屋」。

今回は「№0049葛飾柴又帝釈天」をUpした、葛飾区をさ迷い歩いた日の事。
どうにも納得いかず、よくよく調べて見たら原因が判明した。
「亀戸」と「亀有」、そもそも原因はこの”亀”さんであった。
列車の乗り継ぎの度にみる案内板。
この案内板に出てくる”亀”さん、頭の中では「亀戸=亀有」と違いが無くなり、駅員さんに聞くにもおそらく亀戸・亀有を混同したまま問う為、その度違う案内となったに違いない・・・との結論に至った。
事実、その度”案内に疑問を持ちながら”聞いていた記憶がある。
今回はその起点、最初に降り立った亀戸。
駅周辺を散策中に迷い込んだ商店街の通りには、「梅まつり」の小旗が吊るされ結構賑わっていた。
そしてここはその中にあった一角。
赤い提灯が並べられた「居酒屋」。ただし今もってピンと来ていない。

 

「都会の片隅」スケッチメモ №054 高円寺商店街のそば屋さん

Jr高円寺駅の南側、商店街のメイン通りのアーケードの中にある”そば屋”さん。

№054 高円寺、続きの続き・・・

前回「さ迷い歩くことで色々な物が見えてくる」と書いたのだが、
ここ高円寺は「なんと古着屋の多い事!」
“Why japanese people ?”の厚切りジェイソンであればこう言ったに違いない、
”Why there are so many old clothes shop in Koenji?”・・・の状態だ!!
(良くしたもので、今時はネット上で簡単に翻訳してくれるので、さりげなく知ったかぶりが出来る!)
古着屋ばかりでなく、履物もしかり。
そっちの通り、こっちの通り、ちょいと離れた所にまたまた店舗が・・・
この今風の”Reuse ”が妙に印象に残る高円寺だ!
今回はその”Reuse”とは”全く関係ない”そば屋さん。
Jr高円寺駅の南側、商店街のメイン通りのアーケードの中にあり、
”そば屋”と言う事なのか真っ赤な大きな傘と、これまた真っ赤な布を敷いた縁台が置かれた店頭。
店舗上を見上げると黒を基調にした外壁で、何だろう、二階の窓だろうか?
その赤と黒の色のぶつかり合いが印象的なお店。

 

「都会の片隅」スケッチメモ №053 高円寺 ヘアーサロン

「真っ白なキャンバスに蔦のグリーン、手前には鉢花・・・」そんなイメージのヘアーサロン。

その53) 高円寺、続き・・・

前回、高円寺の続き・・・
№0052でUpした高円寺での事。
薄れた記憶を辿りながら徘徊した日であったが、良くしたもので代わりに色々なものが見言えてくる。
今回は徘徊(いやいや散策です)する中見つけた追加のワンショット。
Cafe、喫茶の類かと思いきやどうもヘアーサロンのようだ!
商店街のメインストリートからそれた小路の小路。
周辺のゴチャゴチャ古びた通りの中に”板壁、ドア、登山道の標識風の看板”、すべてが白の店構え。
その白が丁度馴染んで来た頃合いなのか、妙に周りと解け合いそれでいて引き立つ感じがするのを覚えた。
外灯がドアの上に照らされ、ドアのガラス越しには店内の明かりが微かに見え、まさに営業中の証明!
その外灯にからめた左右に広がる蔦、時期的に枯れ枝状態なのがまことに残念!
「真っ白なキャンバスに蔦のグリーン、手前には鉢花・・・」
そんなイメージが走った一瞬であった。

 

「都会の片隅」スケッチメモ №052 高円寺から野方へ

外には大きな樽2個の上にメニュー、木箱の上のバスケットの中にボトルが数本、そんな見かけのレストラン?

その52) 高円寺、そして野方へ・・・

この日は中央線沿線・高円寺、そして野方へ・・・
以前出かけた時の事で思い当たることがあり出かけたこの日、薄れた記憶を辿りながらの歩行は正に徘徊状態。
結局は目的を達成できず仕舞いとなった。
そこはモチーフ探しを念頭に置いての散策、以前からイメージしていた高円寺を北上するルートと決め込み、高円寺駅の近くを南北に走る環七通りをイメージ、西武新宿線「野方駅」を目指すことにした。
400~500m程だろうか?あえて環七と並行する昔ながらの通りを進む・・・が、これが失敗であった。
ごくごく平凡な住宅街ばかりで、これはと思うモチーフにさっぱり当たらず野方までついてしまった。
そして辿りついたこの野方、我がドラムス子が卒業ライブをここでした時来たことがあり、無意識にそのホールを探す自分がいた。
今回は薄れた記憶の中徘徊した高円寺の一角。
洋風のレストランのようでシャッターは閉まっているのだが、外には大きな樽2個の上にメニューが乗せられ、反対側には重ねられた木箱の上のバスケットの中にボトルが数本。
片付けずにあるのはこれから営業?
鉢植えも数鉢あるのだが、さすがこの時期はお疲れモードで首を垂れていた。

 

「都会の片隅」スケッチメモ №051 新宿 欧風居酒屋

大きな石を積み重ねた外壁に、ゴツイ柱で梁等を組み込んだ造り、そんな感じの飲み屋さん。

その51) 新宿 欧風居酒屋

今回は久々に新宿駅周辺。
画材店へ立ち寄りその足で大久保・戸山、再び新宿へと見て回った日の事。
大久保?あたりはこの日も変わらず人通りも多く、韓流スタイル目当ての人々なのか中々の賑わいを見せる。
好んで韓流ドラマを見るわけでも無いが、王朝時代の医療に関したものにはどういう訳か見てしまう。、
煎じ薬・薬草、針治療・何処そこのツボ・・・、と言うシーンに見入ってしまう。
全く知識の無いにもかかわらず、手足に刺す針を見ると”刺した場所のどの辺?”と思わず押してみたり、聞き覚えのある草花の名前が出てくると”それ薬草なの!”と言った具合。
とは言っても、後日にはすっかり忘れている今の自分ではあるが・・・
ここはグルリと一回りし散策も終わり近く、そんな時目に飛び込んで来た飲食店。
新宿ではどうしてもこのような飲食店が目に付く。
大きな石を積み重ねた外壁に、ゴツイ柱で梁等を組み込んだ造り。
どうも自分にはこのようなモチーフに目が行くようだ。
きちっと整った直線や曲線ではなく、不規則な直・曲線を好みとしていている自分がそのにはいる。

 

「都会の片隅」スケッチメモ №050 上野駅周辺

上野駅からすぐ近くの古めかしいビル街。 細い通りに立ち並ぶ昔ながらの電柱が通りを一層狭くし、さらには通りを横断するその電線・電話線の数は半端ではない!

その50) 上野・御徒町・台東周辺

今回は久々に新宿駅周辺。
画材店へ立ち寄りその足で大久保・戸山、再び新宿へと見て回った日の事。
大久保?あたりはこの日も変わらず人通りも多く、韓流スタイル目当ての人々なのか中々の賑わいを見せる。
好んで韓流ドラマを見るわけでも無いが、王朝時代の医療に関したものにはどういう訳か見てしまう。、
煎じ薬・薬草、針治療・何処そこのツボ・・・、と言うシーンに見入ってしまう。
全く知識の無いにもかかわらず、手足に刺す針を見ると”刺した場所のどの辺?”と思わず押してみたり、聞き覚えのある草花の名前が出てくると”それ薬草なの!”と言った具合。
とは言っても、後日にはすっかり忘れている今の自分ではあるが・・・
ここはグルリと一回りし散策も終わり近く、そんな時目に飛び込んで来た飲食店。
新宿ではどうしてもこのような飲食店が目に付く。
大きな石を積み重ねた外壁に、ゴツイ柱で梁等を組み込んだ造り。
どうも自分にはこのようなモチーフに目が行くようだ。
きちっと整った直線や曲線ではなく、不規則な直・曲線を好みとしていている自分がそのにはいる。

 

「都会の片隅」のテーマ解説

「生活の中の身近なモチーフを題材に・・・」で始めた「俺のスケッチブック」。ちょっとしたきっかけで始まった都会暮らしの今、東京都内を散策。
山手線を始め各路線の沿線、駅から一駅二駅と歩きモチーフ探し。
その時の様子・回想のメモに、作品になる前の正に”スケッチ”を交えて「都会の片隅」と題して綴ってみます。

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「都会の片隅」スケッチメモ №049 柴又帝釈天

寅さんの聖地「柴又帝釈天」その参道と御門。

その49) 「柴又帝釈天」

この日は寅さんの聖地「柴又帝釈天」へ・・・・・・
迷路さまようかのように、どうにかたどり着いた「柴又帝釈天」。
どこでどう間違えたのか、当初予定とは大きく違い最後はバスでの到着となった。

現地に付くと、真っ赤な提灯が並ぶ「帝釈天参道」の看板に、すぐそれと分かるようになっていた。
幅5~6mほどだろうか?、
参道の両サイドには店が立ち並び、自慢の食や土産をお客にアピールする声が飛び交う!
(・・・と言うほどでも無いが)
この参道、これまで見てきた中でも自分として結構お気に入りの感じで、昔ながらの佇まいが200m程?もあるだろうか、奥の寺院境内まで続き情緒を醸し出している。
さらに左横から寺院奥の方へ進んで見るとそこには庭園があり、きちんと手入れが行き届いているような感じがうかがえた。
境内もそうだが参道そのものもそのせいだろうか、この柴又にお気に入りを感じたのは・・・?
今回はその寅さんの聖地「柴又帝釈天」その参道と御門。
どこでどう違えたのか未だに分からずじまいの現地までの道筋であったが、帰りには柴又駅で「寅さん」がお見送りをしてくれた。

 

「都会の片隅」のテーマ解説

「生活の中の身近なモチーフを題材に・・・」で始めた「俺のスケッチブック」。ちょっとしたきっかけで始まった都会暮らしの今、東京都内を散策。
山手線を始め各路線の沿線、駅から一駅二駅と歩きモチーフ探し。
その時の様子・回想のメモに、作品になる前の正に”スケッチ”を交えて「都会の片隅」と題して綴ってみます。

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