「都会の片隅」スケッチメモ №018 吉祥寺散策。

見開きの窓があり、中には調理中の料理人、外にはイス・テーブルが置かれカウンタースタイルの吉祥寺の和食店。

その18) 吉祥寺散策。

この日は吉祥寺散策。
まずは電車を降り北方向へ出て、向かいの小道を真っすぐ進む。
さらに周辺をウロチョロしながら歩くと何やら古めかしく沖縄料理のチョウチンを下げた料理屋など目に付く。
また、この時期になるとアジサイが見頃で歩く先々で満開だ。
ここはそんな中見つけた吉祥寺の和食店、・・・・・・らしい。
正面には大きな見開きの窓があり、中には調理中の料理人が居て、外にはイス・テーブルが置かれカウンタースタイルとなっている。
右には日本酒の銘柄が書かれた大きな藍染風の生地が印象的。
たしかこの日は、連日の暑さ続きに相当参った日であったように記憶する昨年の吉祥寺散策。

 

「都会の片隅」のテーマ解説

「生活の中の身近なモチーフを題材に・・・」で始めた「俺のスケッチブック」。ちょっとしたきっかけで始まった都会暮らしの今、東京都内を散策。
山手線を始め各路線の沿線、駅から一駅二駅と歩きモチーフ探し。
その時の様子・回想のメモに、作品になる前の正に”スケッチ”を交えて「都会の片隅」と題して綴ってみます。

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