「都会の片隅」スケッチメモ №019 神楽坂散策

幅広の木材を使った外壁に手作り・手書きのメニューに看板。 それらを覆い隠すような鉢植えの草花に壁面を這うツタが印象的なお店。

その19) 神楽坂散策。

R中央線 飯田橋駅で降りる。
前にも来たことが有るので、すぐ近くの神楽坂下へとすんなりと向かう事が出来た。
神楽坂と言うだけあり交差点を渡るとすぐ上り坂。
左右には商店が立ち並び多くの人々が往来する中、坂の途中あえて小道に入り込んで見たりする。
その中にはワインの樽にイタリアの国旗、どうやらイタリアンスタイルのレストランらしい。
また小道の通りに屋根付のワゴンに手作りのアクセサリーらしいき物を売るお嬢さんが居たりする。
ここはそんな神楽坂のメイン通りにある飲み屋さんだったと思う。
幅広の木材を使った外壁に手作り・手書きのメニューに看板。
それらを覆い隠すような鉢植えの草花に壁面を這うツタが印象的なお店。

 

「都会の片隅」のテーマ解説

「生活の中の身近なモチーフを題材に・・・」で始めた「俺のスケッチブック」。ちょっとしたきっかけで始まった都会暮らしの今、東京都内を散策。
山手線を始め各路線の沿線、駅から一駅二駅と歩きモチーフ探し。
その時の様子・回想のメモに、作品になる前の正に”スケッチ”を交えて「都会の片隅」と題して綴ってみます。

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