更新 3・8・K-21 六ケ所・東北町_その2

広々とした畑の中、少し奥まった所に納屋一棟。畜舎のような二段階に傾斜のある屋根が目を引いた。

★ ポツンと納屋一棟

次回続き・・・
東北町の農作畑の風景を観ながらの走行の為、しかも脇道へ入る為相変わらずの迷走。

少しでも先へ進もうと走ると、いきなり開けた畑地。
集落を抜けると緩やかな下りで、その先に見えたのが今回の一景。

広々とした畑の中、少し奥まった所に納屋一棟。
その屋根の造りは、畜舎のような二段階に傾斜のある屋根が目を引いた。
納屋の左右には数本の木々、さらに奥は畑、手前は名産のゴボウ畑のようだ。

かなり前進したと思いきや、ここはまだ東北町のようだった!?

 

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モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはYouTubeからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります。(/br)
(三八上北・さんぱちかみきたと読む)

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3・8・K-07 上北郡六戸町

道路沿いの田んぼ一反(一枚)だけがまだ植えたばかりのようで、稲穂は水面から少しだけ顔を出す程度で周辺の伸び具合とは違う。妙に気になり足を止めた一景。

★ 忘れられたか、田んぼ一反!!

あっという間に時が過ぎた五月。

この日は、「酸ヶ湯温泉」経由の八甲田越えをし十和田市⇒六戸町⇒五戸町⇒三戸町と走った一日。

今回はその中でも早めに通過した六戸町周辺の一景。

広々とした水田の奥に見える横に長く続く集落。
所々には背の高い数本の杉や樹木に囲まれた民家。
一見ごくごく普通の景色なのだが、気になったのが一枚の田んぼ。

道路沿いの田んぼ一反(一枚)だけがまだ植えたばかりのようで、稲穂は水面から少しだけ顔を出す程度で周辺の伸び具合とは違う。
田んぼの所有者が違うのか、それとももち米とか品種が違うとか?
妙に気になり足を止めた一景。

 

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3・8・K-04 三戸郡田子町周辺

38K-04 三戸郡田子町周辺

まだ新芽を出していない数本の木々の間から、民家らしき屋根が見え、遠くの山並みには、山桜が点々と観られた・・・

★ 遠くの山には山桜。

十和田湖・休屋を通り抜け国道103号から国道104号線を走る。
十和田湖まで八甲田山を超えようやく十和田湖までついたのに104号線は再び山越えとなった。

一山超え、ボチボチ見え始めた集落はどうやら”ニンニク”で知られる田子町らしい。
市町村の地域の並びも分からぬままの走行の為、
まるで誘拐犯に拉致され連れ回され「ここは何処、何処へ行くんだ!?」、大袈裟に言うとそんな状態での走行であった。

こうして走る散策、最初に見つけたここは田子町の西からの入り口辺りらしい。
津軽周辺より4・5日から一週間ほど早めの春めき。

まだ新芽を出していない数本の木々の間から、民家らしき屋根が見え、遠くの山並みには、山桜が点々と観られた・・・

 

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