更新 続・「風の散歩道・三・八・上北編」 3・8・K-36 七戸町

ぼうぼうと伸び放題の枯草に奥に赤屋根の畜舎?らしき建物が、杉林のさらに奥は「八甲田連峰」

★ 廃墟なのか畜舎跡?

ヒョイと出掛けた七戸町。

久々の八甲田越えのこの日、所要を終え「この際美術鑑賞を」と【鷹山宇一美術館】へ立ち寄る。
丁度この時は【青光画社展】が開催中であった。
この【青光画社展】棟方志功が青森市で立ち上げた美術団体だそうだ。
そして、この美術館の名の付く【鷹山宇一美術館】の当人もその一員として活動していたようだ。

今回はこの七戸町の一景から・・・

昨年「三・八・上北地方」を散策した時から気になっていた、赤屋根の畜舎らしき建物が有る。

【鷹山宇一美術館】からそのまま八甲田を目指し進むと、左右に広々とした牧場がある。
その牧場地帯の最後と思われる交差点右手向いにそれが有る。

手前には背の高い無数の枯草?が有り、建物の足元がまるで見えない!
それが逆に気を引く要素と成っていた。

(あれこれ所要で動き回る内、すっかり投稿が遅れてしまっていた)

 

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