★ 森の中の民家
前回続き・・・
田子町から三戸町へ山手の道を走る走る・・・
車幅の狭い道路を進む中、場所により立木が両サイドを挟み木漏れ日を見せている所もある。
ポツリポツリ見える民家は魅力ありなのだが、なにせ距離がある。
狭い道に車を置いて畑の中を行くのは不審者そのものだ。
今回はそんな中からの一景。
集落を抜け、下り坂のカーブに入ると車幅が広くなり良い具合に、いま通り過ぎて来た民家の屋根が見えた。
車を止め、カーブと言う事も有り良く見える。
段々になった田んぼが数段ありさらに下へと続く、その上には民家の屋根、更に奥上には杉林。
そんな、緑に埋もれた民家。
テーマについて・・・
モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはYouTubeからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります。(/br)
(三八上北・さんぱちかみきたと読む)
自身のホームページ「俺のスケッチブック」 こちらもよろしく・・・
https://atl-zero1.jp/