3・8・K-01 三戸郡五戸町

ヤナギの木は緑の新芽に覆われ、他はまだニョキっと枝ばかりで後ろは透けて見え、ほんの一部が赤っぽい新芽と思われる芽吹きがあった。

★ 薄っすらと緑化

八甲田の山並みを潜り抜け、十和田湖の湖畔を回り、さらにまた山越えと・・・

さまよい歩いたこの日、早々に目にしたのはここ。
後日調べた所、どうやら三戸郡五戸町のようだ。

この時感じたのは、木々の色付きが津軽平野とは違い「数日分は早いな!」そんな感じの季節感。

田んぼは茶色、ヤナギの木は緑の新芽に覆われ、他はまだニョキっと枝ばかりで後ろは透けて見え、ほんの一部が赤っぽい新芽と思われる芽吹きがあった。

 

テーマについて・・・

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風景をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはユーチューブからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります