更新 3・8・K-29 十和田市郊外

田んぼの中には数本の樹木、奥には八甲田連峰(多分)が有るのだが霞んでよく見えない。その、霞む世界が気をひた。

★ 逆光に霞む色合い・・・

前回続き・・・

前回の帰り道、田子町から三戸町~十和田市と山越え・山越えを繰り返している為”今どこ?”の繰り返し。

そんな中、道の左右に田んぼ、道路左奥には八甲田連峰(多分)が見え、田んぼの中には数本の樹木が!!

きっと社が有るのだろうと思い引き返すようにそこへ行ってみるも、社などは無なかった。
最初車を止めた場所へ戻り改めて観る・・・
それは逆光に霞む世界が有ったからであった。

今回はこんな経緯で立ち寄った一景から。
後日調べた所、前方の数本の杉の木のある所は【気田弾正の碑】とあった。

 

テーマについて・・・

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはYouTubeからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります。
(三八上北・さんぱちかみきたと読む)

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更新 3・8・K-28 三戸町郊外

高さのある段々となった田んぼの上に民家の屋根。さらに奥上には杉林が。

★ 森の中の民家

前回続き・・・

田子町から三戸町へ山手の道を走る走る・・・
車幅の狭い道路を進む中、場所により立木が両サイドを挟み木漏れ日を見せている所もある。

ポツリポツリ見える民家は魅力ありなのだが、なにせ距離がある。
狭い道に車を置いて畑の中を行くのは不審者そのものだ。

今回はそんな中からの一景。

集落を抜け、下り坂のカーブに入ると車幅が広くなり良い具合に、いま通り過ぎて来た民家の屋根が見えた。

車を止め、カーブと言う事も有り良く見える。
段々になった田んぼが数段ありさらに下へと続く、その上には民家の屋根、更に奥上には杉林。

そんな、緑に埋もれた民家。

 

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更新 3・8・K-27 三戸町郊外

稲刈り後のようだが、田んぼにはまるで田植え後一月でも経過した時のように葉っぱが伸びている。

★ 稲刈り後は早くも葉が の~びのび!!

今回は十和田湖・宇樽部から迷ケ平方面へ向かい、迷ケ平⇔田子町⇔三戸方面を目指してみた。

山道の割に車が多いなと思いながら下って行くと、数台の車列。
流れに沿い誘導されるまま行くと、「にんにくとべごまつり」の開催地であった。

本来であれば”これ幸い”と誘導されるまま入り込む所だが、なにせ時間がない!
その場から別の下り道を案内され下山。

今回はそんな経緯からの一景。

ここは田子町の東側になり、調べるとどうやらここは田子・三戸との南北の境目のようだ。

稲刈り後のようで、田んぼには早くも葉っぱが伸びている。
まるで田植え後一月でも経過した時のようであった。

 

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更新 3・8・K-26 五戸町郊外

稲刈りにはまだ少し早いようで、緑っぽい所も見られたり強風の為か部分的に倒れかけている所も見られた。

★ まもなく収穫時の田んぼ

前回続き・・・

小高い山手のダイコン畑・ゴボウ畑を見て、そのまま先へ先へ進んだ先は五戸町。
五戸町の中心地(多分)は一段高みに有るようで、周辺の広く東西へ伸びる地面は周辺としては一番低いようだ。

今回はその地、五戸町の田んぼからの一景。

この時の田んぼは、稲刈りにはまだ少し早いようで、緑っぽい所も見られたり強風の為か部分的に倒れかけている所も見られた。
田んぼの奥には団地らしき建物が有り、さらに奥に小高い山が丘のように左右に伸びている。

この日はここの左(西)に有る五戸町の中心地を通り、更に山越えをして三戸町へと走って見た。

 

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