更新 3・8・K-24 六ヶ所村周辺

上りの傾斜にはトンネルのように覆いかぶさり、先にはスポットライトをあびた畜舎とサイロ。

★ トンネルの向こうは畜舎とサイロ

前回続き・・・

畜舎を過ぎしばらく進むと緩やかに上る傾斜。
その傾斜の両サイドには樹木が立ち並んび、まるでトンネルのように通りに覆いかぶさり、道を暗くしていた。
そして、その先にはスポットライトをあびたように、畜舎とサイロが見えている。

今回はそんな一景から。

畜舎の横にはのぼりの旗が数本立っていて、「小川原湖牛」とあった。

後日マップで調べた所、ここは3・8・K-21で記載した所の近くであった。(1Km)
走る方向が逆の為、全く気が付かなかった。
しかも、わずかに上り坂であり両サイドが樹木のトンネルの為なおさら。

道路は南北に走り、その道路が六ケ所村と東北町の境のようだ。

 

テーマについて・・・

モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはYouTubeからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります。(br)
(三八上北・さんぱちかみきたと読む)

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更新 3・8・K-23 東北町周辺

背のたかぁ~い(高)サイロ・カントリー?、周囲は樹木に囲まれ畜舎らしき建物、そして広々とした牧草地が周りを囲む、
いかにも畜産地らしい景色であった。

★ 畜舎とサイロ

陸奥湾沿いから山越えし太平洋岸へ、そして帰路は六ケ所・東北町から七戸町・・・
そんな経路をたどった帰り道。

今回はその帰路途中の東北町からの一景。

集落を抜け広々とした畑の遠く先。
背のたかぁ~い(高)サイロ・カントリー?が見えた。
もっといい場所を探し、周辺を回るとこんな角度からの眺めが見つかった。

周囲は樹木に囲まれ畜舎らしき建物、そして広々とした牧草地が周りを囲む。
いかにも畜産地らしい景色であった。
小川原湖近くのつもりが後日地図で調べた所、太平洋岸よりは野辺地町に近く、「エーッ、こんな所走ってたの!?」、・・・であった。

 

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更新 3・8・K-22 野辺地漁港

防波堤に囲まれた湾内はかなり広く、青空と青い海の青い色彩に景色が埋もれていた。

★ 青空と青海と青尽くし・・・

今回のテーマ”三・八・上北地方”・・・
その”上北”を調べると北端が横浜町と六ケ所村で、”マサカリ半島”の柄の部分、陸奥湾側の横浜町と太平洋側の六ケ所村となっている。
てっきりこの辺は”上北”では無く”下北”の方、”下北地方”かと思っていた。

今回はその上北地方の北端を目指し、野辺地から横浜町、そして陸奥湾から山越えをして六ケ所村の太平洋側へと走って見た。

ここはその最初の地「野辺地漁港」。

防波堤に囲まれた湾内はかなり広く、漁港全体の端の為対岸はかなり遠くに見える。
時間的に昼頃の為か漁船は港に停泊中。

そしてこちらは横浜町の港、「横浜漁港」。

どちらの港も空の青さと海面の青さに輝き、景色を見ると言うよりは、その時の色彩を観ているようであった。

こちらは横浜町漁港

いずれもまばゆい青で感動!

 

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