3・8・K-05 三戸郡田子町-02

杉の木がまるでその集落の旗印となり、「お~い!家はこっちだぞ~」と道案内でもしてくれているようだ。

★ 存在アピールの杉の木

前回続き・・・

前回の集落を越え、更に進むとまた前方に数軒の集落。
今回はこの集落の一景。

目を引いたのは大きな杉の木二本と少し離れてさらにもう一本。
その杉の木がまるでその集落の旗印となり、「お~い!家はこっちだぞ~」と道案内でもしてくれているようだ。

杉の木の奥には民家が並び、更に奥には小高い山が山桜を添えて魅せてくれている。
そしてこの後、本格的な迷走が始まった。

 

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モチーフ探しの為の取材・回想のメモ、それらを記憶にどめる為始めたこのブログ。
風をもじり「風の散歩道」と題して、津軽周辺の続・「風の散歩道」、東京都内の「都会の片隅」編、更にはユーチューブからの借景「ソロ充 スイス一人旅」編等々。
このページはその続きとして、青森県八甲田連峰を境に東の太平洋側の県南地方を、題して「風の散歩道・三八上北」編として綴ります

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3・8・K-04 三戸郡田子町周辺

38K-04 三戸郡田子町周辺

まだ新芽を出していない数本の木々の間から、民家らしき屋根が見え、遠くの山並みには、山桜が点々と観られた・・・

★ 遠くの山には山桜。

十和田湖・休屋を通り抜け国道103号から国道104号線を走る。
十和田湖まで八甲田山を超えようやく十和田湖までついたのに104号線は再び山越えとなった。

一山超え、ボチボチ見え始めた集落はどうやら”ニンニク”で知られる田子町らしい。
市町村の地域の並びも分からぬままの走行の為、
まるで誘拐犯に拉致され連れ回され「ここは何処、何処へ行くんだ!?」、大袈裟に言うとそんな状態での走行であった。

こうして走る散策、最初に見つけたここは田子町の西からの入り口辺りらしい。
津軽周辺より4・5日から一週間ほど早めの春めき。

まだ新芽を出していない数本の木々の間から、民家らしき屋根が見え、遠くの山並みには、山桜が点々と観られた・・・

 

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3・8・K-03 三戸郡南部町周辺

ヤナギの木は緑の新芽に覆われ、他はまだニョキっと枝ばかりで後ろは透けて見え、ほんの一部が赤っぽい新芽と思われる芽吹きがあった。

★ 濃淡さまざまの春の若葉・・・

四月も終わり連休ど真ん中。
前回の散策からわずか一週間の間に周辺はすっかり春色。

新芽の淡い緑や、葉を開き終えた緑色、同じ緑でも色とりどりで濃淡有。
更には杉の木に至っては、冬の茶色から色濃く生き生きとした深緑へと・・・

そんな緑に囲まれた民家の覗くここは、三戸郡南部町らしい。
今の時代は本当に便利だ、後日正確に確かめる事が出来、まさにGPS様さまだ!!

 

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